『唯一無二の4座オープンスーパーカー』 マセラティ グランカブリオ の口コミ・評価 | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!

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『唯一無二の4座オープンスーパーカー』の口コミ

  • 唯一無二の4座オープンスーパーカー

    総合評価: 5.0

    投稿日:2020年5月4日

    投稿者:masazou さん

    乗車形式:マイカー

    メーカー・モデル:マセラティ グランカブリオ
    グレード:グランカブリオ スポーツ_LHD(AT_4.7) (2012年式)

    総評
    私には理想のグランドツーリングカーです。パドルシフトのアップダウンでブリッピングを楽しみながら運転していると、長距離でもあっという間に目的地に到着します。家族1台体制ですが現時点では故障もなく十分にファミリーユースに耐えています。豪華で快適ながらスポーツマインドも忘れていないマセラティというブランドを象徴する名車だと思います。中古だとお買い得過ぎなので、同じ目的や感性をお持ちの方は是非ご検討ください。お買い得と言っても私にはとても高価で壮大なスケールのローンを組んでおります。
    満足している点
    自己満足感が高いため、長文になりますがご了承下さい。

    スーパースポーツカーのデザインで大人4人が乗れるオープンカーはこの車くらいではないでしょうか。メーカー発表によると後部座席は世界人口の62.5%が快適に座れ、身長174cmまでなら利用できるクラストップの広さのようです。ピニンファリーナが得意とするクーペをオープン化するリデザインで、エクステリアは幌開閉どちらも魅力的です。数回のマイナーチェンジでもデザインはほぼ変わっていません。私の個体に付いた控えめなエアロさえも要らないくらい、初期型のオリジナルデザインが好きです。またエンジンがフェラーリ製という点ばかりクローズアップされますが、生産工場がマラネロのフェラーリ工場でプラットフォームが同じというだけです。このF136系V8エンジンはフェラーリーマセラティエンジンと呼ばれ、開発段階からマセラティのエンジニアの血が濃く引き継がれており、これまでのフェラーリエンジンが持たなかった構造をしています。F136系エンジンはまず2001年に登場したマセラティクーペのために作られ、2016年フェラーリ458で最終型となり、フェラーリ最後のNAエンジンとして高く評価されています。マセラティ用のエンジンは特に音が芸術的と評され、高音と重低音の中間音域で高揚感と心地よさを両立しています。この音をオープンで聴けるのは贅沢の極みです。ノーマルモードでは始動時以外、さほど近所迷惑にもなりません。トルコンATながら公道を走る分にはパドルシフトの変速も十分に速くて楽しめます。ATでタイミングチェーンなのでクラッチやタイベルの交換費用がかからない点も、一般庶民には非常に魅力です。
    不満な点
    すでに発表から10年以上経過しているモデルです。高速走行での接地感の無さ、車重と車体の大きさを感じるハンドリングなど、スポーツカーとしてみると性能面は何とでも文句がつけれるかと思います。オープンカーでもサーキット走行をされるような性能重視の方はフェラーリやポルシェ等を、快適性を語る方はベンツやBMW、ベントレーを選べば良いかと思います。デザインに優れ、一般ドライバーには十分に速く、スーパースポーツカーとしては十二分に快適で、その上に官能的です。しいて不満を述べれば、車体の大きさと過去に所有した3200gtと比べてしまうリアデザインでしょうか。現在は大きさにも少し慣れてきましたし、リアライトの立体的造形や夜間のLEDが非常に魅力的に思えてきました。

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