高級外車のディーラー（マセラティやポルシェ）の営業マンはお客様が商談に来られない時はどんな業務をしているのでしょうか？

Question

既存の顧客へのメンテナンス時期が来た等の電話などの数も知れているとおまいます。
ましてや自宅訪問などしないでしょうし。


車の価格が価格なだけ、国産のディーラーほどお客さんも買いに来ないと思うのですが。

ちょっと疑問に思ったので質問させてもらいました。

Answer 1

私の場合も含めて、スーパーカーや高級車を買うのに、内外装はオーダーですから、購入までに5回ぐらいは打ち合わせがあり、契約発注から納車までに2回ぐらい、初回1,000kmメンテに1回立ち会いますから、1台購入してもらうのに8回も客と会い、電話も頻繁ですからスケジュールは大変だと思いますよ。

暇なんてないかも。

Answer 2

ユーザー側でも分かる事はユーザーのフォローや書類手続き等ですね。

私の妻も別邸（妻の実家の近く）にLP770-4のパールホワイトを所有しておりますが、親のところへ面会の出来ない事へのお詫びの電話があるそうです。

まだ昨年購入したばかりなので分かりませんが、点検時はトラックに代車を載せてくるそうです。

あと、納車時には盛大な贈り物が届いていたそうで、写メが沢山送られてきましたよ

まぁ、日本で乗るには世間体もありますので遠方に貸し倉庫を用意する必要があるので色々所有するのも面倒です。

せいぜい1000万前後までが無難なラインではないでしょうか。

因みに私はLSですが、車検の日取りは私の都合に合わせてくれますし、代車との入れ替え時は折り菓子を持って来られます。

恐らくコアなユーザーとそうでないユーザーで対応もかなり違うでしょう。

Answer 3

陸運局への登録に行ってきたり、納車や契約に必要な書類作成やら手続きを行ったり。
あとは車庫証明とかも代行オプションされてる場合は車庫の管理者に書類作りに伺ったり警察署に提出に行ったり、なんだかんだで忙しそうにあっちこっち飛び回ってますね。

以前付き合いのあった成績の良い営業マンなんてスケジュール埋まりすぎて残業&休日出勤してましたね。
急ぎの納車お願いした時は休みの日でも書類出してきますよと…

Answer 4

何年か前に販売した顧客を訪問して次の車検時に乗り換えるか違う車に興味があるか、財布の中身持っているかしらべる