自動車エンジンの圧縮抜けについてご質問です。 車種はロータスエスプリna ツインカム ハイコンプレッション四気筒です。 症状としてはエンジンオーバーホールして組み上げかからなく、調べたとこ

Question

１番と4番の気筒は圧縮があり、2番と3番の圧縮がゼロです。

クランクの合マークをあわせ、カムの合マークをあわせてますが2番と3番気筒が圧縮ゼロでして

カムカバーを外して、クランクを手回しし、カムシャフトのうごきを確認しましたとこ
クランクを一回転したら、2番と3番のバルブが開いてます。

普通に考えましたとこ、ピストンが１番上まできてるときは、その気筒はバルブは閉じてなければなりませんよね？？
それが少し開いてます。

カムに捻れはなく、プーリーとカムのロックピンも確認しましたが破損などなく正常です。

そこで、改めてご質問ですが
・ピストンが１番上まできてる気筒はバルブは閉じてなければならないか、

と

・この場合なにが原因か

教えてほしいと思います。

よろしくお願いします。

Answer 1

初めまして、小さな車屋さんです。それは。。。組付ける時に１８０度クランクの向きを間違えましたねークランク回す時に１度だけパキンと言う音聞こえませんでしたか？もう一度分解してシリンダーヘッドを取り外して見てください、2番と3番のバルブが曲がつてます。
間違いない＾＾です

Answer 2

＞ピストンが１番上まできてるときは、その気筒はバルブは閉じてなければなりませんよね？？


基本的な事が分っていないと思います。
ピストンが上がっている時は二種類あります。

一つは圧縮上死点、この場合バルブはIN・EXともに
閉じてます。
もう一つは排気終わり、オーバーラップと言って
バルブはIN・EXともにわずかに開いています。

2番と3番はともに、ピストンが真上になりますが
それぞれ真逆な位置になります。

圧縮が無いのは、バルブを曲げてしっまった
のではないかと推測します。

カムシャフトを外して、バルブステムトップの
高さを、異常のない1や4と比較してみてください。
2や3のステムトップが低いなら、バルブの曲がりの
可能性があります。
ヘッドを降ろしてバルブ交換。

Answer 3

単純にバルブクリアランスの調整ができていないだけではないですかね。
ロッカーアーム外したら必ず調整しないと駄目ですよ！

Answer 4

ピストンが上に来ていても圧縮時と排出時と2回有ります
クランクシャフト2回転で1工程のはずです。

Answer 5

１番を圧縮上死点でバラして組みましたよね？

Answer 6

ピストンが上がってる時は
閉じてる場合と開いてる場合が交互にありますが、そこは大丈夫ですかね？
なんとなく質問から想像した感想ですが。

Answer 7

INとEXのカムシャフトを間違えて組んだとか。