タイヤの空気圧についです。 昨日タイヤの空気を入れました。 他の車もいつも少し高めにいれていたので、今回も少し高めに入れました。

Question

そしたらあきらかに乗り心地が悪くなりました。
とにかく固いし、段差での突き上げ？ショックがすごく固くなりました。
空気だけでここまで乗り心地は変わるものでしょうか？
車はレクサス LS460 SIでタイヤは純正の19インチです。

補足

ちなみに標準は 空気230 2 3 タイヤサイズは245 45 19 98yです。タイヤはレグノ9000？ というたいやです。 今はどのくらいなのかわかりませんが、低くしてもらおうと思います。。 おすすめの設定はありますか？？

Answer 1

質問者様のお気持ちよく解ります。

私もレグノGR9000を6ヶ月前に履きかえまして、指定空気圧230Kpaで、タイヤ交換時に240Kpaに入れてもらいました。そしたら、乗り心地が悪すぎてビックリ・・・。しかも、タイヤサイズが225 45 R18で空気も多かった為か、交換後約1000Km走った後にはタイヤトレッド面にチッピング傷みたいな物が多数ついていました(アライメント等は全く問題ありません)。そこで、空気圧を指定よりも5％下げ、220Kpaに換えたところ、明らかに乗り心地が柔らかくなり、タイヤの傷も全く受けなくなりました。指定空気圧以下にするのは抵抗があると思いますが、もともと指定空気圧は車両総重量(フル乗車、フル荷物)＋安全係数を含めて設定されています。
ですので、5～10％程度の低さで高速道路等でバーストの恐れはまず皆無だと思われます。実際に去年のゴールデンウィークの高速道路のサービスエリアでの抜き打ち空気圧チェックでは、約2割の方が空気圧不足だったそうです。それでもバーストなんで殆どいらっしゃらないですよね。

空気圧を高めに入れる方が多いですが(私も含め)と良いと聞きますが、私は扁平率の低いタイヤでは空気の入れすぎはトータルでタイヤへのダメージが多くなる事を勉強しました。

また、予断になりますが、レグノはプレミアムクラスの車向けの設定となっている為、タイヤのゴム質は非常に良いのですが、剛性を持たせる為に、サイドが非常に硬く作られています。ですので、以前よりも突き上げが強くなってしまったのではないかと思います。

質問者からのお礼コメント

試してみようかと思います。

Answer 2

空気圧は重要です。

【高めの設定】
・燃費が良くなる
・乗り心地が硬くなる
・タイヤのグリップ性能が劣化する

【低めの設定】
・乗り心地がソフトになる
・タイヤのグリップは高くなる
・燃費は多少悪くなる

という感じです。
レグノ自体はとても乗り心地を追求したタイヤなんで、それ自体は問題ないと思います。
ただ、１９インチで４５という設定自体が元々固めの乗り心地になるので、あまり空気圧を上げると本当にハードな乗り心地になるでしょうね。
タイヤはホイールを大きくしてタイヤを薄くするとターマック（舗装路）でのスポーツ性能は上がりますが、乗り心地はハードになります。逆にホイールを小さくしてタイヤを厚くするとタイヤ内の空気の量が増えるので乗り心地はソフトになって、グリップが上がるのでダートなんかではスポーツ性能が向上します。

１９インチ扁平４５がノーマルタイヤなら、運転席ドアを開けたところにある空気圧設定がベストだと思います。
インチアップなどして（元が１８インチ扁平５０など）るなら、乗り心地重視なら規定値よりも0.1ほど下げた方が乗り心地だけ考えるとソフトになると思います。

ただ、重い荷物を積むときは空気圧を高めにした方が良いので、ケースバイケースで調整する必要はありますよ。

Answer 3

変わります。(・o・)ノ
知人は冷間時に空気圧高くし過ぎ、高速走行と段差で新品タイヤが二本死にましたから。