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グレード情報LS

ユーザーレビュー47件LS

LS

  • 迫力がある
  • ライトが良い
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.1
走行性能:
4.0
乗り心地:
3.9
燃費:
2.7
デザイン:
4.3
積載性:
3.6
価格:
3.3

専門家レビュー4件LS

所有者データLS

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 500“Fスポーツ”(AT_3.5)
    2. 500“Fスポーツ”(AT_3.5)
    3. 500“Iパッケージ”(AT_3.5)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    28.8%
  • 男女比

    男性
    91.7%
    女性
    6.3%

    その他 1.9%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 34.9%
    2. 近畿地方 18.0%
    3. 東海地方 15.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 LS

平均値を表示しています。

LS

LSの中古車平均本体価格

606.1万円

平均走行距離52,198km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値LS

走行距離別リセール価値の推移

LS
グレード:
500“Fスポーツ”(AT_3.5)

5年後の売却予想価格

新車価格

1200.0万円

売却予想価格

293.2万円

新車価格の 24%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 360万円 327万円

293万円

新車価格の
24%

260万円

新車価格の
22%

1万km 354万円 310万円 266万円 221万円
2万km 344万円 277万円 211万円 145万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて LS

2017年10月

■2017年10月
レクサスは、同ブランドのフラッグシップセダン「LS500」をフルモデルチェンジして、2017年10月19日に発表した。販売開始は同年12月18日を予定する。

「トヨタセルシオ」時代を含め、5代目となるLSはFR用の新プラットフォーム「GA-L」の採用により低く構えたスタイリングを特徴とする。大径タイヤの装着、これまでの4ドアセダンとは一線を画すクーペシルエット、6ライトキャビンデザインを特徴とする。また、ドアフレームとガラスの段差を抑えたフラッシュサーフェスウインドウなどにより滑らかなボディラインを実現。ボディカラーにはレクサス独自の塗装技術ソニックをさらに進化させ、金属を削り出したような印象を与える「マンガンラスター」、鮮やかさと深みのある陰影を両立した「ソニックアゲート」の2色を開発。全13色を設定する。

ボディは全長5235mm×全幅1900mm×全高1450mm、ホイールベース3125mm。先代LSのロングホイールベース仕様と比べても25mm長く、25mm幅広く、25mm低く、ホイールベースは35mm長い。ボディはこのサイズのみの設定だ。

インテリアは上部にメーターフードから流れるように助手席まで伸びるレジスターにより広がり感のある構成とし、下部は厚みがあり、シートとの一体感のあるコンソール・アームレストにより心地よい安心感を印象づける仕上がり。上下で異なる構成とすることで広がり感と安心感を両立し、ドライバーを中心とした姿勢変化や視線移動の少ない操作系レイアウトにより、運転に集中できるコクピットとした。

後席については人を包み込む連続性のある空間を目指し、ドアトリムやシートバックがシームレスにつながる構成とした。クラストップレベルのレッグスペースによる開放感、厚みのあるソフトなコンソール・アームレストでくつろげる空間が提供される。また、ドアトリムの加飾には日本の巧みの技を活かし、天然杢にアート性を付加したアートウッドやL字型のプリーツ状の折り目を手作業でつけたハンドプリーツ、強化ガラスに加工を施して繊細な造形を実現した切子調カットガラスなど、伝統技術と最新の生産技術が融合した、独創的なインテリアとしている。

パワーユニットはレクサスでは初となる3.5リッターV6ツインターボ。最高出力310kW(422ps)/6000rpm、最大トルク600Nm/1600~4800rpmのスペックは、先代LSの4.6リッターV8のパワー&トルクを大きく上まわる。組み合わされるトランスミッションはLC500にも搭載された「ダイレクトシフト10AT」。アクセル操作に即応するダイレクトな走りとフラットトルクを活かした爽快な加速フィール、圧倒的な静粛性を特徴とするユニットだ。

サスペンションは前後ともマルチリンク式を採用し、新開発のエアサスペンションによってすぐれた走行安定性と乗り心地を実現。Fスポーツについてはレクサスダイナミックハンドリングシステム(LDH)にアクティブスタビライザーを協調制御させることで、車両のロールや上下運動も含めた統合制御を可能とした。これによりフラットな車両姿勢と質感の高い乗り心地を両立。なお、エアサスペンションは乗降時に最大30mmの車高を上昇させる制御により、乗り降りのしやすさをサポートする。

最先端の予防安全技術も採用されており、プリクラッシュセーフティシステムには歩行者注意喚起、歩行者やガードレールなどのような連続した構造物の衝突回避あるいは衝突被害の軽減を支援するアクティブ操舵回避支援機構を装備。レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシスト、レーンチェンジアシスト、アダプティブハイビームシステム、ヘッドアップディスプレイ、交差点での出会い頭の事故を予防するフロントクラストラフィックアラートなどの先進安全技術が充実。レクサスならではの「おもてなし」を実現する数多くの快適装備も盛り込まれるなど、プレミアムブランドの最高峰にふさわしい内容となっている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。