レクサスlcfが2019年あたりにラインナップされると雑誌で見たのですが、lcfは本当に開発が進んでいるのでしょうか？ 現実的な企業のトヨタが、億単位のスポーツカーをgazooから出すと発表して

Question

いる一方で、Lfaの後継モデルを担うような車を開発しているとは考えにくく感じます。
本当に販売されるとするなら、911,amg.mシリーズだけでなく、マセラティやマクラーレンのような高価格帯の車にさえ競合しようとしているのでしょうか？
Lfaに対する憧れが強いので、手の届く価格帯、一般に市販されるとしたら、とても魅力的な感じます。

Answer 1

LC500オーナーですが、LC-Fは開発されていましたが、現状は開発に正式ストップになりましたね。

エンジンは、新設計のV8 4Lのツインターボで600馬力～、次期RC-Fにも搭載予定でしたが、世界的に見ても近年の各社のフラグシップモデルはハイブリッドシステムを用いての車です。

ヨーロッパの各自動車メーカーが2030年には発火燃焼エンジン（ディーゼル・ガソリン自動車） を禁止するという方向で進んでいるのに、お堅い天下のトヨタが世界情勢に背いて、今から10年チョイしか寿命が無いV8 4Lのツインターボで600馬力の車は出さないですね。


同様理由で、日産の次期GT-Rも開発がストップされて、現行モデルが2022年で販売終了と言われてます。

出すなら、記載の様にレクサスじゃ無くてトヨタから GR スーパースポーツコンセプトが、V6ツインターボのハイブリッドで、1000馬力、価格が7000万で2020年に市販を目指すとトヨタの副社長がコメントしています。

それに、もし仮にLC-Fが販売されたとしても、トヨタのGRのスーパースポーツコンセプトとLC-Fの棲み分けも困難でしょう。

GSは販売中止でESの導入になるので、必然的にGS-Fも廃止ですが、RCは残るとしてRC-Fはどうするんだか？

エンジンは流石に現行のV8 5Lは積まないので、LC-Fの販売はさて置いてもエンジンはどうするのかは興味有ります。