レクサス LFA のみんなの質問

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レクサスが中身Lで外観Fスポにしたくない理由は何ですかね?

外観はFスポがいい、中身はLがいいと言う人は結構多くいます。
Fスポは見た目が単純にかっこいい、でも乗り心地は悪くホイールも大きいのでロードノイズが煩いと不評。
BMWやAUDIのような運転の楽しさもないとのこと。
Lは乗り心地も静粛性も内装も良く、でも外観がFスポに比べ地味でグリル形状も不評。
グリルだけ取り替える事が出来れば希望する人は結構いるはずです。
レクサスはそれを認めません。
レクサスの立場として認めたくない理由は何だと推測しますか?
認めたとしてもレクサスに損害があるとは思えないですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

レクサスが「F」を特別な存在として、位置付けたいからだと思います。

2006年に初めて、「F」の付く初めてのモデルとしてハイパフォーマンスセダンの「IS F」を登場させ、翌年には、初めてのスーパーカーモデルの「LFA」を登場させました。

それまでのレクサス車は、良い意味でも悪い意味でもトヨタ車のイメージが色濃く残る車が多く、レクサスとしての特徴やオリジナリティの部分が分かりにくかったと思います。

後発ブランドの立場として、プレミアムブランドとしてのイメージを上げる事は必須な事であり、確かに歴代LSにより、「ラグジュアリー」としての評価は徐々に高まってきましたが、「スポーツ」のイメージはほぼありませんでしたので、「F」によりスポーツイメージの向上を狙ったものと思います。

2000年の「F」の象徴たる富士スピードウェイの買収と、その後、大規模投資で行われた大改修、F1日本グランプリ誘致などの一連のトヨタの動きは、「F」のイメージ戦略ともリンクしていると言えます。

各車種に「FSPORT」がグレード展開し始めたのは2010年からですが、そのコンセプトは、「専用チューニングなど「F」のエッセンスを継承」としており、エンジン以外のサスペンションやトランスミッションを変更したり、LSDを装着するなどチューニングの規模で独自の味付けをした「専用仕様車」として位置付けられています。

よって、エクステリア、インテリアともに「FSPORT」専用にパーツが奢られ、専用カラーリングを用意することで、標準系(versionLやiPackage等のコンフォート仕様)グレードと一線を画すためのFSPORT専用仕様となっています。

もし仮に、標準系グレードに「FSPORT」仕様の内外装を与えた場合、「FSPORT」としての差別化が見えにくくなり、「F」の特別な存在感が薄れる結果になる事をレクサスは良しとしていないのではないか、と思います。

よって、見かけだけのなんちゃって「FSPORT」を自ら認めるわけにはいかないのだと思います。

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質問者からのお礼コメント

2019.9.25 21:37

回答ありがとうございます!
そこまでの拘りがあるならしょうがないですね。
さらにスポーツ性を磨いてくれることを期待ですね。

その他の回答 (3件)

  • それがレクサスのこだわりです。私はISのFスポーツですが、Lとそんなに乗り心地変わらないですよ。車種にもよるでしょうが、実際LCはFスポーツはないですよね。

    回答の画像
  • 同じ事を思いました。

    確かに何でだろう?

  • 今時
    グリルだけの違いで
    販売してないと思いますよ
    昔はグリルだけって時代もありましたが

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