一昔前は、NAでリッター100馬力の車は、各メーカーから出されていましたが、今はホンダのみですよね？環境に対応できなくなった？需要がなくなった？開発費が、昔ほど捻出できなくなった？などなど

Question

いろいろ考えられますが、実際のところどうしてなんでしょうか？

Answer 1

一言で言うと、利益に繋がらないということでしょうね。
今、そこに顧客は居ない、というメーカーの判断でしょう。
研究は続けているでしょうから。
（LFAは4800ｃｃで、560PSですから基準値クリアです。）
今春発売の新ハチロクの売れ行き如何ではあるいは・・・。

世間の需要はTNP、ハイブリット、電気自動車でしょうか。
NAで、高出力を得るには高回転化が必要になります。
すると、部品に高精度かつ耐久性の高いものが必要になります。
それは全てコスト高を招き、販売価格の高額化に繋がります。
エンジンを回すということは燃費にも影響が及びます。

高くて燃費の悪い車は、作っても数が売れないから
メーカーのシンボル、記念車、実験車、社長の情熱
などが無いと出せないのでしょう。

Answer 2

86やBRZもトヨタの資本があっての発売ですから、今のホンダと言うか日本経済の円高にあっては利益確保が優先されるからでしょうね！

自分も昔はテンロククラスのレビン・シビック・ミラージュ乗っていましたが、最近の車はパワーはともかく回して楽しいエンジンが少なくなりましたね！

Answer 3

86、BRZがギリギリでリッター100馬力ですね。
まだ発売されてませんけど。

しかし、
ホンダでさえ、高回転NAは環境に対応できなくなるということで、
開発を中止するといっていました。
YAHOOのニュースで出ていたのを見ました。

これが、本当に高回転NAは環境に合わないエンジンなのか、
開発費の問題でクリアーさせられるだけの技術を開発できないのか、
そもそもその技術がもう限界なのかまでは明言しませんでした。

いずれにせよ、ホンダの技術者のみが知ることでしょうね。
ホンダが高回転NAやめたらどこが作るんじゃい。

Answer 4

ultrasupercatさんと殆ど同意見です。

というかそもそもリーター100馬力が性能が良いわけではないですよ。
ご存じと思いますが、馬力=トルク×回転数です。 つまり馬力だけで言えば、低回転で大きなトルクがある車の馬力＜高回転でそこそこのトルクがある車の馬力 ということもあり得ます。

低回転はスカスカだが高回転なら馬力があるエンジンを作っても、MTなら常に6000回転に保つということも可能ですが、普通はしないでしょう。ATならなおさら。
20年位前は、高回転型のエンジンがかっこいいみたいな感じはありましたけどねぇ。

Answer 5

そのテのエンジンは高回転域を有効に使えるMTでないと意味がありません(ATに載せてもトルク型のエンジン載せたクルマに負けます)
残念ながらスポーツモデルでさえAT(2ベダル車)を選ぶのがこのご時世
ニーズが限られていて、カネが掛かる割に儲けが少ないのでメーカーはオイシくないのです
まして数が出ないのでは話になりません

Answer 6

いらねえだろ、そんなもん

言っちまえば無駄なんだよ

Answer 7

寂しい時代ですよね・・・質問者様が上げられた事全て当てはまるでしょうね。

シビック・インテグラ・プレリュード～ミラージュ・ランサー・ディアマンテ～レビン・トレノ～

「ＶＴＥＣ」「ＭＩＶＥＣ」etc・・・今も使われますが一昔前はパワー重視の可変バルブエンジンでしたが今は燃費重視の可変バルブですからね。

現在一部のユーザーにしか需要がない以上なかなかメーカーとして発売するのは厳しいですよね。

男は車に気合入れてなんぼの時代が懐かしいですね＾＾