漠然とした質問ですみません。 『もしも、日本で走っている車がすべてエコカーになったらどのようになるでしょうか。

Question

』
エコカーのメリット、デメリットを述べるためにこのような話題で作文を書こうと思います。
ちなみに、エコカーの性能は現在のものを反映します。

Answer 1

まず、エコカーの定義が難しいです。エコロジーカーなのか、エコノミーカーなのか。CO2排出は少ないけどNOxやPMを撒き散らすディーゼル車はエコカーなのか。ホンダNSXや、レクサスLC500h、そしてポルシェ918スパイダーといったスポーツカーは、ハイブリッドカーだけどエコカーなのか。軽自動車はガソリン車でもハイブリッドカーより燃費が良く、維持費も安く済むけどエコカーなのか。まず、エコカーの定義を明確にしないと話が先に進みません。

個人的には、車はガソリンや電気を使用している以上、エコノミーカーにはなり得るけど、エコロジーカーにはなり得ないと思います。電気自動車だって、電気を製造するためには莫大な化石燃料を使用し、CO2を排出しています。究極的な話で言えば、自転車でなければならなくなるでしょう。もちろん、経済に貢献する意味でのエコノミックカーなら、全ての車が相当します。日本だけで無く、アメリカもドイツも国の主要産業は自動車産業です。車が売れなくなると国の経済力はかなり低下してしまいます。

Answer 2

どのようになるか。結果は想像ですがあり得る事件はいくつかあります。
車両本体価格が高いため、新規で車を購入する人が激減する。乗り換える人も、あまりにも予算が足りず車購入を断念。すると交通量が減るかも。
性能は現在のままという事で、メリットは車全体の数が減少していく。従来よりエンジン音が少なくなるため騒音問題は解消される？！消費者はガソリンスタンドにいく回数が減るのでご機嫌。
デメリットはエコカーを製作する際に結局CO2をガソリン車製作時より排出。プリウス乗りのような輩が増えてコンビニに毎日突っ込む。ガソリンスタンドが泣く。無くなっていく。

Answer 3

ならない。
エコカーとは国が決めて減税などの優遇制度がある。
莫大な借金抱えて増税が必要な時代なのに、税収入が大幅に減る政策は考えられない。
全部がエコカーなら、それだけの話。

エコカーを勘違いしてるね。