レクサス isについて質問です。 中古でisを検討してるのですが、クルーズコントロールとレーントレーシングアシストが付いてるのはisでは何年式からになるのでしょうか？

Question

2017のマイチェンでLTAが追加されてるとの記事を見たのですが、それ以前のisはクルーズは付いてるけどLTAはついていないのでしょうか？

ややこしくて申し訳ございませんが、分かる方いたら教えてください！
個人的には色々考えてると、2015.16年式ぐらいを考えてます

Answer 1

現行型(2013年5月～)で回答します。
現行型ISは、2回マイナーチェンジが行われています。

それぞれ、
前期型(2013年5月～2016年10月)
中期型(2016年10月～2020年11月)
後期型(2020年11月～現在)
と分かれます。

◼️クルーズコントロール
前期型より全グレード標準装備です。
ただし、前車を追従するレーダークルーズコントロールではなく、単に設定速度で巡航するだけの機能です。

メーカーオプション扱いのプリクラッシュセーフティシステムを装備すると、レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付き)にグレードアップします。

このレーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付き)は、レーダーにより前車を追従しますが、完全停止(車速0km/h)までは制御せず、一定速度以下(車速40km/h程度)になると、クルーズコントロールは自動キャンセルされます。

2016年10月の1回目のマイナーチェンジで、LSS＋(LEXUS Safety System Plus)が標準装備化されます。

よって、中期型にはレーダークルーズコントロールブレーキ(制御付き)が標準装備されていますが、レーダーによる前車への追従は前期型と同じく、完全停止までは制御しません。

2020年11月の2回目のマイナーチェンジで後期型となり、ようやく電動パーキングブレーキ(ホールド機能付き)が標準装備化され、レーダークルーズコントロールは全車速追従式となります。

◼️LTA(レーントレーシングアシスト)
前期型、中期型には装備されていません。(オプションも無し)

車線走行維持機能としては、LDA(レーンディパーチャーアラート)がversionL、F SPORTにのみメーカーオプション扱いで設定がありました。(ベースグレードには設定無し)

LDAですが、レーダーにより車線の白線を捕捉し、ウィンカー操作無しの状態で車線はみ出しを検知すると、アラーム鳴動、マルチインフォメーションディスプレイ警告表示、ステアリング操作支援までしか機能しません。

つまり、はみ出し警告だけはしますが、回避行動はあくまでもドライバーがステアリング操作する前提、のシステムになります。(自動で車線走行維持してくれません。)

2016年10月の1回目のマイナーチェンジで中期型となったタイミングで、LSS＋が標準装備化され、ベースグレードも含む全グレードでLDAが標準装備となりますが、LTAの設定はありません。

2020年11月の2回目のマイナーチェンジで後期型となるタイミングで、LSS＋のアップグレードによる機能増強で、ようやくLTAが標準装備化されます。

LTAは、レーダークルーズコントロールによる巡航中に、レーダーにより車線を捕捉し、車線中央の走行を維持する為のステアリング操作支援をします。

レーダークルーズコントロールを使用していない状況でも、車線逸脱警報機能、車線逸脱抑制機能は制御します。

Answer 2

私は２０１５年にレクサスIS,Fスポーツ新車で買い今も大事に乗ってます。
クルーズコントロールは全車種標準装備です。LTAは現行型しかついてません。
LTAいりますか？代車でついてる車乗りましたが、必要性を感じませんでした。
レーダークルーズコントロールは必須です。