なぜレクサスのESはカムリもどきと言われるのですか？

Answer 1

元々はFFカムリがあって、そこから発展した車に「カムリ・プロミネント」という車があって、その兄弟車的な感じで（アメリカで）レクサスES300ができたはず。
それが日本国内にウィンダムとして投入されました。

当時はプラットフォームという考え方は薄くて、兄弟車という表現の方が多かったです。

当時はカムリよりも少し大きかったはず。

その後、カムリも拡大を続けて、レクサスESとあまり変わらないサイズになってしまいました。


でも、関係性は変わっていないはずで、そのようなことを言う人がいるんでしょうね。
価格の差をどのように考えるかでしょうね。

Answer 2

日本ではウィンダムの後継としてレクサスにESがラインナップされなかったことと、
北米などのようにv6の350が設定されていないことが大きいのだろうと思います。
車格的には本来アバロンと比較されるのが相応なんですが、これも日本では販売されなかったので。
次世代モデルでは現行クラウンとパワートレインなど共通になるか、RXと共通になるかわかりませんが
カムリと比べられることは無くなると予想します。

Answer 3

プラットフォーム原理主義者が勝手に言っている事。

プラットフォームが同じであれば、中身は全く同じ車だと信じて疑わない人だから、ESとカムリが同じに見えてしまう。

プラットフォーム原理主義は、レクサス嫌いの人にとってはレクサスを蔑むのに都合の良いキーワードになっている。