レクサスは何故売れないのでしょうか？

Answer 1

レクサスのイメージがまだ浸透していないから

簡単に言ってしまったら「どんな奴がこんな車かうんだ？」ってのがはっきりしないからトヨタのイメージ戦略の曖昧さが結果につながっているんだと思います。

セルシオ乗っていた人は「新型はこれです」といわれればもともと金持ちだからLS買うけど、アリスト、アルテッツア、ハリアー、の人は100万円以上高くなったらなかなか買えないから代替も少ない。

かつてBMWは それはBMW自身が意図したことではなかったかもしれませんが、「BMWに乗っている人は品が良くセンスが良い」という評判を作ることに成功しましたBMWジャパンができた30年くらい前のことです。
芸能人やスポーツ選手もこぞってBMWをかいました。当時「白いBMW」はステータスだったんです。そのうち「六本木のカローラ」といわれるようになったんですが、知恵袋にいろいろ書いてる人は若い方が多いのでご存知ないでしょうけど実はそれまでBMWは日本ではマイナーだったんです。
ベンツとはえらい違いです。BMWなんて車35年くらい前までは日本では車好きなマニアしか知らなかったんですよ！それがベンツと並び称されるようになったのはここ20年くらいのことです。
私がはじめてBMWを買ったのは25年くらい前ですが近所のおばさん、おじさんはBMWだと知りませんでしたから

BMWはそれまで売れてなかったので無垢のイメージから良いイメージを作ることに成功したのです
それがバブル景気の時期に爆発して現在の地位を築いたのがBMWです。

レクサスが日本で出来て5年目です。レクサスというイメージはまだ完成されていません 私がレクサス初めて買ったのは3年前です。当時はレクサスを知らない人もいました「前にLって書いてあるやつ？」くらいの言われようです。 最近は高い車（でもベンツほどじゃない）というイメージが定着してきました。
でもBMWのときとは逆に「リーマンショック」が荒れ狂った昨年以降は「高い、高級」は負のイメージになりかねません

そこでクリーンなイメージのHSの投入です、今までもGS、LS、RXとハイブリッドは投入しましたが「ハイパフォーマンスのためのハイブリッド」というイメージで無駄で大きいものにいいわけ的にハイブリッドにしたとい感がつよくて、一般の常識人には受けなかったのが今までのレクサスハイブリッドだと思います。

HSは実用性が高い、一般的な人でも気兼ねなく乗れる初めての「レクサス」だと思います。

この後は我々レクサスオーナーの責任です、「レクサスに乗っている人はこんな人」というイメージを作らなければいけません。
かつてのBMWのように

現在アメリカでもヨーロッパでもそしてアジアでも「made in japan」の製品の影が薄くなってきています。
パソコン、テレビ、携帯電話、かつて世界一と謳われた日本製品が見受けられることが減ってきました。

今、日本の自動車も危機に面してます。
私はレクサスを応援したいと思っています、そのためには、良いことばかりではなくて苦言を言うことも必要でしょう。
レクサスは日本代表なんですから

Answer 2

結構売れてると思うけど？

Answer 3

質問が最近なんで、多分この方がわかりやすいかな？
レクサスとは何か？確かに浸透してない一面はあります。
が、この不景気でトヨタ等車製造工の派遣が全員解雇、一部社員解雇等、この一年で沢山ニュースみたはずです。
その時、トヨタの期間工解雇報道の時、レクサス車両製造ラインがかなりの確率で写ってました。
それで大半の人はこう思ったはずです。レクサスとはメーカーではなくトヨタのブランド。製造過程の仕組みはトヨタと同じ。つまりレクサスって名前に高額払ってるだけで、中身はトヨタ。無駄金。と。これどう？

Answer 4

レクサスがブランドメーカーだったとしましょう。
創業１００年以上のルイヴィトンに、創業２０年目のレクサスが勝てますかね？
たとえ品質は同等だったとしても、難しい話だと思いますよ。

そして、トヨタからレクサスに格上げしたのが間違いですね。
どう考えてもトヨタじゃブランドとしてドイツメーカーに勝てないから、格上げしてレクサス作ろう。という意図が見え見えじゃないですか？
だから「たかがトヨタ車」と言われるんですよ！

ポルシェがフォルクスワーゲン作ったみたいに格下げしたら良かったんです。トヨタの下にレクサス作って、トヨタを高級路線でいけば良かったかもね。

あとは、国産車に共通できる部分ですが、シートが柔らかい＝良いシート高級感がある。と思っているでしょうが、実際には違います。シートが柔らかい＝疲れやすい。が正解なのです。
ここが大きな間違いなんですよね。
日本は世界から見れば小さな島国ですが、アメリカや欧州では違います。
大陸が続き、国境を越えて車で移動することもありますからね。
もし、そんな国で疲れやすいシートの車だったら売れると思いますか？

実際、トヨタのクラウンよりもシートの硬いフォルクスワーゲンPOLOの方が長距離運転で疲れないようですよ？
これがレクサスが売れない理由ですよ。

Answer 5

でたらめな回答が多いですね～レクサスが欲しくても高くて買えない人が多いからですよ。

Answer 6

車に対して高すぎるから。
LSとかGSならまだわかるけどRXて。。。元々ｶﾑﾘでしょ笑
内装とかだけ小手先で見えるとこだけ豪華にしてさー。ﾚｸｻｽは外車だからよかったのになー。もったいない。
突き詰めればﾎﾞﾙﾄとかﾈｼﾞとかｶﾛｰﾗとかとおんなしでしょ。
ﾈｼﾞ1本まで高級なﾚﾝｼﾞとかﾕｰﾛの車のほういいに決まってんやん。

Answer 7

在中国の日本人です。


日本人は世界に比べ、高級車に対する考え方が違うと思います。クラウンに憧れていた時代は、人よりもいい車に乗りたいという気持ちが強かったと思いますが、いまはどうでしょう？

ハイブリッド車が日本で一番売れている状況です。軽自動車の人気が衰えない、つまり日本人はあくまで車を“足”としか考えていないんですね。

こんな景気ですからと、分からなくもないのですが根本的に考えが違うんだと思います。

上海にあるレクサスは平日昼間でも来店客は30人くらいいます。本当です。BMWも満員です。笑っちゃうくらいです。


中国人はレクサスが好きです。価格は日本の1.5倍から2倍します。LS４６０で１５０万元（２０００万円以上）RX３５０で９０万元（１４００万円）が飛ぶように売れています。

私も日本にないES３５０を購入しました。


友人のレクサス購入者に理由を聞いたら、ステイタスが1番の理由だそうです。

2番目の理由は何だと思います？？


レクサスは4年間、距離に関係なく保障をつけます。ハイブリッドは6年です。この保障が付いているからというのが2番目の理由です。

日本人は気にします？？


そもそも日本にあるBMWやベンツもそうですよね。3年保証になっていますよね。


そういった付加価値に金を出すのだと思います。

おそらくレクサスも日本市場はほとんど期待していないと思います。アキュラやインフィニテイもそうですよね。


日本の車に対しての考え方が変わらない限り、レクサス含め高級車市場は成熟しないと思います。

Answer 8

所詮国産車…国産車って所詮所詮と言われるほど所詮でしょうか。ブランドカーなるほとんどのクルマには主要部品に日本製が組み込まれています。確かにいまだ至らない点も国産車にあるでしょう。しかしながら逆に凌駕している点も沢山ある筈。イメージや雰囲気はクルマの魅力ではありますがそれだけで所詮所詮と国産車を貶しめるのは…

Answer 9

高すぎるからでは？

1600万のレクサス上級車買うより
1600万のベンツ上級車買ったほうがいいと思うのは自然。

Answer 10

下の hara2500さんが言っているのは全くのデマです。

レクサスブランドの車は２０年ほど前にブランドができた時からレクサスブランドとして独自に設計生産されている車です。（もちろんその実態はトヨタですが、別の高級ブランドとして設計、生産の思想を分けているわけです。初代のＬＳ（セルシオ）は熟練工による１台１台チューニングしながらの生産方式で有名でした。）

元々、レクサスは米国で立ち上がり、その後全世界展開を図って来ていますが、日本への展開が遅かったのです。
それまでの間、海外でレクサスブランドで設計、生産された車を日本だけＴＯＹOTAブランドで車名を特別に付けて販売していたわけです。

ですから、日本ではレクサス車は単にＴＯＹOTA車が名前を変えただけのように見えていますが、実際にはその反対であるいうわけです。これは有名な話で、下の hara2500さんのような人がいまだにいるのは信じられません。

こういう知ったかの人種がレクサスという日本の育とうとしているブランドを潰しているのです。情けない話ですね。

ＬＳ → セルシオ（日本名）
ＧＳ → アリスト（日本名）
ＩＳ → アルテッツァ（日本名）
ＲＸ → ハリヤー（日本名）

が正しいのです。

Answer 11

海外、特に北米では大人気とのことですが、国内では苦戦のようです。
答えは簡単です。
トヨタ車をレクサスにしたためです。
セルシオ→LS
アリスト→GS
アルテッツァ→IS
ソアラ→SC
ハイアー・・・・・みたいに今までトヨタ車だった物を、モデルチャンジしてバッチをつけて「はい、レクサスです」的な販売ではブランド力は育ちません。
特にソアラはテールとヘッドライト、フォグが変わったくらいでほとんど変化なしです。
これでバッチがＬになっっただけでレクサスとはなんとも安易なブランドだと思ってしまいます。

セルシオを作るときに日本でもも北米のようにレクサスとして売り出せば変わっていたかもしれませんが、
ブランドイメージは長い時間と歴史がないとつくれません。
ブランド力が低い分、販売が伸びないのでは？と思っています。
今後に期待ですね。

上記yoidoreponkichiさんの内容拝見いたしました。
yoidoreponkichiさんの内容はもちろん私は知っていますが、
実際そのようなことを知っている方はどれほどいるでしょうか？
車がすきで詳しい方ならご存知かと思いますが、多くの方はトヨタがレクサスになったと思うのが普通ではと考えます。

いずれにせよ、レクサスがTOYOTAになろうがTOYOTAがレクサスになろうが、関係ありません。
一度レクサスとトヨタをごっちゃにしてしまったことが一番いけないのだと考えます。

例えば、トヨタ自動車とメルセデスが提携したとしても、ベンツをトヨタ車としては絶対売らないと思います。
もし、そのようなことがあったとしたらベンツブランドは崩れてしまいますからね。

レクサスが出来てまだ数年しか立っていない日本ではトヨタ＝レクサスといった流れが続いているのでしょう。
この流れを断ち切るにはあと何年かレクサスとして車を作る必要があるでしょう。