レクサス のみんなの質問

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車について。
昭和生まれです。
どうして、最近は、ホンダ社のプレリュードとか、インテグラ系の車が作られてないのでしょうか?

SUVとかのずん胴? 昔で言うリッターカー系が多いですよね。
お金持ちは、レクサスとか外国車に乗っていますが。
セダン型、スポーツタイプて少なくないですか~~~~~~~~~~~

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ベストアンサーに選ばれた回答

国民が全体的に貧乏になったからでしょうね。
貧乏と言っても、単純にお金がないという事ではないと思います。

バブル景気までは、会社も個人も儲かったお金と消費したり投資したりしていたはず。
現在67才ですが、就職した頃は、そんな感じはありました。

ところがバブルがはじけて、多くの会社がつぶれてしまうと、生き残った会社はさらにしぶとく生き残るために内部留保をするようになったはず。
これだけなら、そう大きな問題は無かったと思うんですけど、少し後に「消えた年金問題」が出てきましたよね。
これで、一般の人が「自分の老後はどうなる?」という心配が出てきて、消費を控えて、貯蓄に回しだしたんじゃないかな?

ただ、バブルがはじける頃からだと思うけど、働き方改革みたいな話が進み始めて「人生を会社に縛られるのはナンセンス」みたいな考え方が広まり(政府の主導だったはず)、派遣労働者が増えたと記憶しています。

バブルがはじけてから、いい話が無くて、多くの人は消費を控えて守りに入ってきて、さらに収入が減ってきたわけですから、昔のように遊び目的の車は売れず、1台でなんでもこなせる車か、最低限度の機能を求めるようになってきました。

普通車の方はレガシィが火をつけたワゴンブームに始まり、ミニバンブームになり、今はSUVがブームになっているわけですが、「最低限度の機能を求める」という人たちは軽自動車を選択します。

ただ、今の若い人は、最終目標が軽自動車という意識もあるんじゃないかな?
昔は「いつかはクラウン」なんていうCMが流れて、それをきっかけにしてクラウンを購入した人も多かったんじゃないかな?
そこに行くまでは、カローラ→カリーナ→マークⅡ→クラウンという感じのステップを踏んでいったと思いますけど。

メーカーも、販売数が少ない車は、簡単に切り捨てるようになってきました。

でも、高級な車が、それなりに売れているとは思います。
一部の車に人気が集中してしまって、納期が長くなるという現象が起きているように思います。

その他の回答 (6件)

  • セダン好き、スポーツカー好きが数年ごとに買えば済む話でしょ?

    まずバブル絶頂期だろうが、その30年後だろうが、集合住宅に住んでいれば所有できるクルマは1台が基本。戸建てでも2台が普通。そこにセダンの居場所がなくなった。なぜ?

    自働車販売で最も重要なのはファミリー市場です。そこにセダンが大きなシェアを持つのは困難ですね。チャイルドシートに子供を乗せるが絶望的に不便。嫌われて当然です。もう1台所有する場合、奥さん用に手軽な軽自動車が選ばれるのは今も昔も一緒ですし

    若い独身層に目を向けてると、昔はスポーツカーくらいしか選択肢が無かった。でも今はコンパクトSUVもある。友達数人と連れ立ってどこかに行くにもスポーツカーの狭いリアシートは非常に不快。SUVはそこが違う。さらに何か遊び道具を持ってアウトドアレジャーに行くという選択肢も提供できる。そりゃあそっちを選ぶでしょう

    セダンもスポーツカーもそれが好きな人が買えば良いのです
    かつては各社が色々と取り揃えていたランクルの様な本格SUVが壊滅して、
    今やトヨタ製だけが細々と生き残っているのと状況は同じ

    セダンやスポーツカーが本格SUV同様に特殊車両だと思えば
    どうという事はありません

  • 今のホンダはもはや別の会社です。
    エンジンの開発を凍結する。電気自動車に資本を全力投資。
    次にスポーツカーを出すなら、当然電気自動車でしょう。

  • 何故メーカーがその様な車をリリースしなくなったのかと言えば
    売れないからです

    私が若い頃はバブル経済で、皆が良い車を求めており
    2ドアクーペにって彼女を迎えに行き、そのままドライブデートなんてのは
    一種のステータスとなっていました

    ですが、バブルが弾け、そう言った余裕がなくなってしまい
    人々は車に対して、ステータスシンボルより
    実用性重視に重きを持つようになり、丁度その頃から
    レガシーが馬鹿売れし始め、RVブームが巻き起こり現在に至ります

    昔は主様が挙げられるような車は若い世代に需要があったのですが
    その肝心の若い世代の車離れがそう言った車が減ってきた理由でもあります

    それこそ昔は、コンパクトハッチでさえ3ドアが有ったのですが
    近年のコンパクトハッチで、それを採用しているのは
    GRヤリスただ1台のみです

    今の御時世、使い勝手の悪い車は売れません

  • 補足トリビア

    あとは 法令で規制がガチガチに厳しくなり 排ガス規制など
    そうなってくると もうスポーツマフラーなんかの改造では車検も社外品は一切通さない という姿勢になってしまっています
    いわゆる「環境対策」ですね
    環境に優しく 排ガスをとにかく抑える 燃費も稼ぎたい

    そうなってくると 一番に締め出されるのがスポーツカー
    あんなのは趣味性の極みであり「ムダの極み」ということなのでしょう


    昭和はよかった とは言いたくありませんが
    停滞の20年どころか停滞の30年をとうに超えてしまって 日本は今だに不景気から脱出できてもいない
    株価が4万円近いのに 全くそれが景気に反映されてもいない


    求人広告でも「人がいない」 これよく言われますが
    その日本語には大事な言葉が抜けている

    安い給料で長時間 経営者の言う通りに働く奴隷が『いない』

    まったく人をバカにした話ですよ


    まだバブル期までは 残業すればちゃんと給料出ましたし
    ワシらでも一か月休みなしで出勤もしていました
    ただその分 ちゃんと給料には反映されてました
    だから働けたのです


    オイラの時代でも 給料を払わないとかありましたよ? 普通に
    でもそゆところは速攻でみんな「来なくなる」
    評判の悪さもすぐに伝わる
    そして「誰もいなくなる」から 自動的に倒産してゆくが

    今みたいにブラック企業もたくさんありましたが
    「払うモンを払っている以上は」ブラックでも人はガンガン集まっていた

    払うモンを払わないから 当然 誰も来なくなるわけでねw


    当然 残業も鬼のようにあったし
    ワシらのいた業界でも バイトに高級を与えてもいましたが
    それでもみんな 長時間労働と全くの休みがないので「逃げてゆくw」
    若いのから逃げてゆく

    カネを与えても「もういいです」ということですよw


    そら毎日連続で12時間16時間 ほぼ休憩なしで走り回らされ
    飯も食ったら即 働け
    でも給料はちゃんと出ていますよ
    それもかなり結構いい金額で

    それでも人が逃げた業界です サービス業ですけどね

    ましてや 今はロクに残業代もなしで 長時間拘束しようとする
    そんな余裕もない状態で さぁ免許だクルマだ女だ
    にはならんでしょうなw


    今の若いのの夢って 10何万もするアイフォンを買いたい ですから
    夢がちっちぇえww

  • 私も昭和生まれですが、確かにバブルの頃みたいに多彩な車種は無いですよね。
    結果的に言うなら不景気対策(金銭面)と楽さが最優先で、ゆとりなんて無いからでしょうね。

    最優先が燃費や維持費。
    次いで乗っての楽さ。

    多くが不景気のせいで車に興味が無いか、有っても現実的な話しで選択肢が少ない。
    造っても売れないから造らない。

    燃費と実用優先すれば、結局ミニバン形状に辿り着くみたいな・・・
    燃費特化はプリウスやアクア等。
    そこから子育て等の利便性に振り出すと、セダンやクーペは選択肢から外れミニバン形状になる。
    で、その中でもデザイン性を求めるとSUV位しか振りようが無いんですよね・・・・

  • 海外ではインテグラ・シティなどが生産はされていますが日本はクーペ・セダンの需要が壊滅的にはないので販売はしていないですね。プレリュードは来年だか再来年だかにハイブリッド車両として復活予定ですが正直売れるのかは疑問です。売れなければ即座に終了するでしょうしまた暫く販売されないでしょう。

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