レクサスLBXが2000台売れてるのに、UXが500台しか売れてないのは何故なんでしょうか？？ 月間の売り上げです。

Answer 1

古いからですね。

トヨタで例えるとCH-Rとヤリスクロスなので世代が違います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

新しいのと一気に生産分を一気に放出したためです！

俗にいうトヨタ生産方式ですねw
在庫を抱えるだけ作って捌く

Answer 3

ここに来てLBXの発売当初に受注したバックオーダー分の出荷が進み、納期が正常化しつつあるから。

LBXは昨年末の発売開始時点で、受注するものの「生産＜受注」の状態が長らく続き、納期が半年以上掛かるレクサス恒例の「新車特需による納期長期化」が続いていました。

レクサスのページで公開している「工場出荷目処のご案内」でも、しばらくは「詳しくは販売店にお問い合わせ下さい」が続いていました。

しかし、ここに来て納期が大幅に改善されており正常化しています。
直近の公開ではLBXの出荷目処はレクサス最短の「1.5ヶ月」です。

https://lexus.jp/news/info/delivery/

この背景としては、徐々にバックオーダー分の生産、出荷が進み、今年に入ってから新車登録台数が大幅に伸びたのではないか、と推測します。

また、確証は無いのですが、海外受注分の生産が落ち着き、より国内向けに生産能力を振り分けられるようになったのかもしれません。

いずれにしても、LBXについてはまだ暫くは新車特需の効果が続くのかもしれません。

一方で、UXの方ですが需要は落ち着いています。

こちらは4年前に発売、一昨年にマイナーチェンジも経ており、モデルライフの後半に差し掛かっています。

また、昨年には安価でしたが不人気だったガソリンエンジン搭載車のUX200が販売終了となる一方で、ハイブリッドシステムを更新して出力、燃費性能を向上させてUX300hとする年次改良を行いましたが、販売台数増加に繋がっていません。

なお、UXの価格帯は上位グレード(versionL、F SPORT)はNXの下位グレードと、下位グレード(versionC、ベースグレード)はLBXと被っています。

これら人気の2車種と比較検討する人もいて、一部が、そちらに需要が流れている事も考えられます。

ただその場合、車としての鮮度はモデルライフ後半のUXの方が不利になるのはやむを得ないと思います。