ランドローバー ディフェンダー 「背徳感がたまらない」の専門家レビュー ※掲載内容は執筆日時点の情報です。

工藤 貴宏
工藤 貴宏(著者の記事一覧
自動車ジャーナリスト
評価

5

デザイン
5
走行性能
5
乗り心地
4
積載性
3
燃費
2
価格
1

背徳感がたまらない

2026.1.14

年式
2025年7月〜モデル
総評
今回はディフェンダーの上位モデルとなるV8エンジン搭載車についてお伝えしましょう。V8モデルを語る上でエモーショナル性とともに欠かせないのは背徳感。地球温暖化対策として二酸化炭素排出減(そもそも気候変動と二酸化炭素の関連性は結論付けられたわけではありませんが)が叫ばれるこの状況のなか、「そんなの知るか!」とばかりに追加されたV8エンジンは見事すぎますね。速いだけでなく気持ちよくて、そして欲望のままに陰で悪いことをしているような感覚もたまらない(笑)。スペシャルなモデルのOCTAはその最上級です。
満足している点
まずデザインがカッコいい。加えて(コーディネート次第で)V8モデルやOCTAではちょいワルな雰囲気になってタダモノじゃないオーラがたまらない。そして走行性能。V8エンジンは速いだけでなくエモーショナルで気持ちよすぎる。OCTAはその真骨頂です。
不満な点
不満なんてありましたっけ。「値段が高い」以外には(笑)
デザイン

5

OCTAはカッコよくてちょいワルな雰囲気が特徴ですよね。タダモノじゃないオーラがハンパない。そのレベルは選ぶボディカラーとかホイール次第ではありますが、そもそもディフェンダーのデザインはモダンながら見る人を楽しませてくれるような雰囲気が魅力などは誰もが感じているでしょう。OCTAはいわば「裏ディフェンダー」。やんちゃな感じが楽しすぎる。
走行性能

5

まずV8モデル。速さも凄いのですが、ジワリと来るのは絶対的な加速性能というよりはエモーショナルな感覚。音とかレスポンスとか、ドライバーを刺激して楽しませてくれる感覚がハンパない。いっぽうのOCTAはその感覚が最高潮。いうなればSUVの姿をしたハイパフォーマンススポーツカーです。ディフェンダーのパワートレインをまとめると、リーズナブルでベーシックなのが4気筒ガソリンエンジン、それよりも動力性能にゆとりがあり、エモーショナル性も高まり、加えて燃料コストが安く上がるのが6気筒ディーゼル。V8ガソリンは飛び切り速いだけでなく五感を揺さぶる刺激があり、OCTAはその最上級という感じでしょうか。お金を出せる環境なら、V8以上を狙いたいところです。
乗り心地

4

まったく不満のない乗り心地。V8モデルやOCTAであっても、ガチガチのサスペンションによるハードな乗り心地とは無縁。オフロード走行性能まで考えたOCTAは「6Dダイナミクスサスペンション」と呼ぶ油圧連動式のエアサスのおかげもあって、その安定した乗り心地に驚くしかありません。
積載性

3

ディフェンダーには「90」「110」そして「130」と3タイプのボディがありますが、110以上を選んでおけば十分な積載性能。90でリヤシートを展開した状態だとちょっと物足りない(4人でキャンプなどは厳しい)ですが、110なら4人乗車時でも十分。130で3列目を畳めば「かなり広い」という感じですね。
燃費

2

そんなことは気にしてV8エンジン搭載車に乗ってられないですよね。燃費を気にするなら、素直にディーゼルエンジン搭載車を選びましょう。「それでも国産ディーゼル車には届かない燃費」なんていう突っ込みは受け付けません(笑)。
価格

1

ノーコメントです。金額なんて気にせずお金を出せる人だけ買ってください!
工藤 貴宏
工藤 貴宏
自動車ジャーナリスト
1976年生まれ。クルマ好きが高じ、大学在学中に自動車雑誌の編集部でアルバイトしたことをきっかけに、そのまま就職。そして編集プロダクションを経てフリーランスの自動車ライターに。日々新車を試乗し、日夜レポートを書く日々も気がつけば10年以上。そろそろ、家族に内緒でスポーツカーを買う癖はなんとかしないと。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員日本自動車ジャーナリスト協会会員
ランドローバー ディフェンダー 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)