ランドローバー ディフェンダー 新型のリセールバリュー/今後の中古車市場についてです。

Question

旧型は驚きの中古車価格で玉数も少なく、リセールバリューがずば抜けてますよね！
希少性からくるプレミア価格なのかな。

新型は今後どうなっていくと思いますか？
一般的な車みたいに、5年落ちで半値以下ぐらいの価値になるんですかね？

Answer 1

こんにちは。外車SUVフリークのものです。

以前、ディスカバリー（2015年式）に乗っていたのですが、4年弱で手放した時には新車時の7割くらいの値段で買い取ってもらえました。登録台数が少なく、現行車の人気がイマイチで最後の四角いディスカバリーは現行車よりも人気があるというのが理由でした。

新型ディフェンダーの人気は非常に高く、納車待ちもかなり長いと聞いたのですが、日本市場への割り当て数が多く確保されていて、短期間に大量に入ってくる場合は、イヴォークなどと同じように４，５年経つと価格下落は避けれらなくなると思います。しかし、イヴォークと違って大きな駐車場を必要とするクルマのため、そこまでは台数が伸びない可能性もあると思いますが、良いクルマなので、Gクラスには乗りたくない人などはターゲットにする可能性がありますね。

最近のランドローバー車は昔のようには壊れないので、長く乗って、海外のランドローバーユーザーのようにちょっとずつ手を加えてカスタムするのもありかもしれません。（アウトドア系カスタムとゴージャス系カスタムの両方がインスタなどでは見ることができます。）