ランチア テーマ のみんなの質問

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『マツダとトヨタの提携の発表』に関して何を期待しますか?

新しい車ができますか?

日経記事より 以下 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
トヨタ社長「マツダの車づくり学べる」 包括提携発表
2015/5/13 22:46

トヨタ自動車とマツダは13日、環境対策や安全技術の開発など提携に向けて基本合意したと発表した。
当面は既存の協力事業を進め、今後の具体的な内容については両社で検討する。
トヨタの豊田章男社長は記者会見で「マツダの車づくりから学べる」と提携の理由を説明し、
マツダの小飼雅道社長は「既存のトヨタとの提携を超えた、新たな協力関係を築きたい」と語った。

――提携の経緯は。

豊田社長「マツダは自動車の基本にこだわった、
我々が目指す良い車づくりを実現している。マツダから多くを学べる機会になると考えた。
既にハイブリッド技術を供与しているほか、
マツダからメキシコ工場で小型車を供給してもらう提携関係にあったのも大きい」
小飼社長「トヨタの持っている技術や知見があれば、
新しい価値を持った車を開発できると考えた」

――今後の具体的な協力内容は。

豊田社長「商品開発と人材育成に力を入れる。
トヨタは大きな財布ではなく、
マツダにとって良いパートナーになるのを目指したい。
両社の技術者がどのような化学反応を起こすか期待している」

小飼社長「技術と商品力の向上や生産効率の改善などに期待したい。
今後は両社で委員会を設け、具体的な協力テーマを決定する」

――トヨタはすでに独BMWや富士重工業と提携している。マツダとの提携で影響は出るのか。

豊田社長「誰に対しても(提携は)オープンという姿勢はくずさない」

小飼社長「すでに様々な企業と協業を進めてきた。
現在持っている(他社との)提携の枠組みは維持する。
トヨタとは従来の枠組みを超えた関係を築きたい」

(福井環)


トヨタ社長、マツダとの提携「チャレンジしていくための提携」
2015/5/13 19:56

トヨタ自動車(7203)とマツダ(7261)は13日夜、
環境技術など幅広い分野で業務提携に向けて基本合意をした発表した。
トヨタの豊田章男社長は、すでに生産しているマツダの
メキシコ工場におけるトヨタの小型車が「最初の成果物だ」と述べた。
また今回の基本合意について、
「チャレンジしていくための提携だ」と指摘、
「どんな化学作用が出てくるかわくわくしている」と話した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

トヨタ社長、マツダとの包括提携「きっかけはテストコース」
2015/5/13 19:53

トヨタ自動車(7203)とマツダ(7261)は13日、
環境技術など幅広い分野で業務提携に向けて基本合意したと発表した。
トヨタの豊田章男社長は提携が進んだきっかけについて、
「昨年7月にマツダを訪問した際、
社長室ではなくテストコースに連れて行ってくれた」と述べ、
「もっと良い車とは、という話し合いが提携の大きなきっかけとなった」と話した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
トヨタ社長、マツダとの包括提携「信頼感高まり機が熟した」
2015/5/13 19:28

トヨタ自動車(7203)とマツダ(7261)は13日、
環境技術など幅広い分野での包括提携で基本合意した発表した。
都内で会見したトヨタの豊田章男社長は、
マツダとこの時期に提携を進めることについて
「単独のプロジェクトで協力関係が続いてきた。
実務者同士の信頼感も高まってきたため、機が熟したと判断した」と話した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

質問の画像

補足

今後は「両社で組織する検討委員会を立ち上げ、 環境技術、先進安全技術といった分野をはじめとする、 互いの強みを活かせる具体的な業務提携の内容の合意を目指して」いくという。 つまり、 トヨタは燃料電池車(FCV)やプラグイン・ハイブリッド(PHV)の技術を、 マツダはSKYACTIV テクノロジーよる ガソリンおよびディーゼル・エンジンのノウハウを それぞれ提供することになると思われる。 環境技術をめぐるこの動きは、 双方にとって好都合であろう。 マツダはハイブリッドの分野で出遅れており(フォードと共同開発した ハイブリッド車「トリビュート」は 不振に終わったのを覚えているだろうか?)、 まして燃料電池車など独自開発するのは到底難しいと思われる。 世界最大のハイブリッド車の マニファクチャラーであるトヨタとの協業は、 この分野での成長を後押しするだろう。 一方、トヨタにとっても、 水素燃料電池車「MIRAI(ミライ)」に代表される 燃料電池技術の開発コストを節減できるうえ、 「カローラ」「カムリ」そして「RAV4」といった人気車種に、 SKYACTIVテクノロジーを採用した エンジンを搭載できるという利点がある。

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ベストアンサーに選ばれた回答

技術的協業は、価値ある技術は完全な相互権利にはなり得ませんから、結果が良い程パテント問題になります。
会社規模が同じでないと技術的な協業は成り立たず、大きい側が小さい側を傘下へ納めないとなかなか上手く行きません。
生産の協業は、投資の一部をオフロードする効果があります。
マツダのメキシコ工場投資の一部をトヨタが肩代わりしたようなものです。
キャッシュフローもEBITDAもホンダの財務改善となります。
トヨタにとっては自社のウイークポイントを突く会社を減らし市場勢力を更に高めるメリットがあります。

FCVは北米のZEV規制による販売台数制限を回避するためで、マツダには何のメリットもありません。
スバルはトヨタ傘下になっても、ある程度自主性を確保していますが北米市場での功績が大きいためで、北米市場で売上が落ちたら、トヨタと被る車種は整理されるでしょう。
マツダが傘下に入る事はまず無いと思いますが、傘下に入ったらスバルと同様でしょう。

(yahho_yahho_123さんへ)

その他の回答 (10件)

  • ガソリンに替わるエネルギーで水素エンジンの開発!
    次世代エネルギーを水素に世界統一規格に発展させ、水素技術のシェアを日本が握る事。

    電気自動車になれば、おそらく今後アメリカがシェアを取ると思う
    Googleやアイロボット社、ステラ等との連携されたら、天下取る気がする

  • できればマツダには提携しないでもらいたかったです…

    経済力が違うとはいえ、マツダは常に独創的な車を開発してくれてるので、車好きにとってはこのまま独走してほしいとも思います。
    時代の流れには逆らえないんでしょうね…

  • トヨタの目論みは水素ロータリーでしょう
    燃料電池より効率が悪くても安価になります
    http://iikagenna.blog92.fc2.com/blog-entry-144.html


    要は環境政策(排ガス規制)の成り行き次第ですから
    欧州の2020年CO2‐95g規制達成の為には軽自動車並みのエンジンとパワーで燃費を得るしかありません
    現在のパワーと燃費の両立の為にはハイブリッドや電気自動車しか無いのです

  • 別にマツダの車が売れなくても良いのです、マツダが提供したエンジンを積んだトヨタ車が売れればマツダは金になる。
    多くは売れないにしても、トヨタのハイブリットを積んだマツダの車が売れればトヨタは金になる。
    HVのシステム生産、マツダのエンジン生産 それぞれの工場の稼働率が上がれば生産性も上がる。
    基本的には、マツダにとってトヨタは大きな財布になる事に変わりない。トヨタにとってはディーゼルを開発しなくとも
    済んだ。
    HVは将来的にはエクステンダー方式に収束すると言われている。この場合ロータリーが適している。将来的には
    そんな車が出てくるだろう、マツダ単独よりトヨタと組んだ方が金も時間も節約できるしトヨタにはロータリーが無い。

  • 新しい車ってなんでしょうね?

    「マツダの車づくりから学べる」

    世界一の販売台数を誇る豊田とは思えないセリフ。
    よく言われる国内販売シェアわずか数%の企業からなにを学ぶんでしょうか?

    化学作用とか言ってる時点で目標が曖昧な他力本願で、豊田は何をどうしたいのか?というのを聞きたくなりますね。

    それにしても…
    画像の豊田社長ちっちゃい

  • 新技術は出ない。
    既存技術のお互い探り合いの微妙な情報交換。
    トヨタは水素がぽしゃったときの保険。
    マツダは水素が成功したときの保険。

  • マツダはアメリカでの販売台数が増えるとEV,FCV、HVのような車をある一定台数販売しなければならなくなるので、トヨタが持っているこれらの技術は必要になると言われてます。

  • トヨタお得意のコストカット以外何もありません。トヨタのハイブリッドはもう古いですし、FCVなんてマツダ入らないと思います(現時点普及には至りません)

    マツダの技術を今まで見向きもしなかったくせ新型エンジン、ディーゼルが欲しくてしょうがないものだから2兆以上も利益がありながら開発に膨大なお金がかかるからパートナーにと??
    今まで20年近く何を開発してきたのか
    どちらにしても北米の雲行きも不透明だしもうHVはエコカーではありません。

  • トヨタはマツダの技術。マツダは金。これが本音です。

    ハイブリッドはどの国でも過去の産物になりつつある。

  • トヨタの企業イメージは自殺、うつ病、過労死、
    下請けいじめが強いです。

    マツダも上記のキーワード入れると出ますので
    そういうことや部品メーカーの風当たりが
    さらに強くなり部品メーカーのマツダ抜けとか
    下請け企業の自殺とか発展しそうな気がします。

    技術的な観点ではリッター50km走る車とか
    出てきそうですが個人的に期待ゼロです。
    むしろ自殺する人間が増えそうな気がします。
    うつ病患者が増えそうとか過労死訴訟が
    増加するとかそういった負の側面が出てきそうですね。
    まあ個人の妄想領域も入ってますが
    期待してません。

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