ランボルギーニ シアン ロードスター新型情報・価格・グレード

新車価格(税込)

28000.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

-万円

中古車を検索

グレード情報シアン ロードスター

歴代モデル1件シアン ロードスター

買取情報シアン ロードスター

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

このクルマについて シアン ロードスター

2020年7月

■2020年7月
アウトモビリ・ランボルギーニは、ハイブリッド・スーパースポーツカーの「ランボルギーニ・シアン・ロードスター」を2020年7月8日に発表した。

クーペモデル「シアン」の近未来的なデザインをベースに、ルーフからエンジンフードにかけては独自のデザインを採用したオープンモデル。ルーフレスデザインによる空力効率のロスはなく、リヤのアクティブ・クーリング・ベーンは、ランボルギーニが自動車特許取得済みのマテリアル・サイエンス技術を活用したもの。カーボンファイバーのスピリッターが一体となった低いフロントには、ランボルギーニのアイコニックなY字型ヘッドライトを装着。リヤにはカウンタックに着想を得た6個のテールライトを含め、ランボルギーニらしい六角形のデザインが随所に織り込まれている。輪郭の一部をなすリヤウイングは走行時のみ自動で浮き上がる。

ランボルギーニ初となるハイブリッドシステムは、577kW(785hp)を発生する6.5リッターV12エンジンとギヤボックスに組み込まれた48Vモーター(34hp)の組み合わせ。システム最大出力は602kW(819hp)に達し、0-100km/h加速は2.9秒以下、最高速度は350km/hを超えるという。

リチウムイオンバッテリーの10倍の容量を持つスーパーキャパシタはコクピットとエンジンの間のバルクヘッドに位置し、重量配分にも貢献。スーパーキャパシタとeモーター構成される電気システムは34kgと、同重量のバッテリーに対して3倍の出力でありながら、重量は同出力バッテリーの3分の1と軽く、システムは1.0kg/hpのパワーウエイトレシオを実現している。

回生ブレーキシステムは同じ電力量のチャージとディスチャージの行えるスーパーキャパシタによって制動時に充電、貯蔵されたエネルギーはすぐに出力増大に利用可能。130km/hまで作動するeモーターにより、未装着車両に対して加速性能を10%以上向上させている。

なお、シアン・ロードスターは19台の限定生産モデルで、すでに完売となっている。


※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。