ランボルギーニ アヴェンタドール のみんなの質問

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カーボンボディ制作について

フルカーボンボディは一体どうやって作るんですか?

また、アンダー鈴木さんのs15のようなフルカーボンボディは制作費はどれくらいかかったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

カーボンは、パーツが大きかろうが小さかろうが、成型して窯に入れて焼きます。大きいパーツであるほど、それだけ大きな窯が必要となりコストが上がります。

フルカーボンシャーシのアヴェンタドールは、車が1台入るだけの窯を作ってそこへ入れて焼いています。この技術は、日本の東レの技術です。

「アンダー鈴木さんのS15」というのを詳しくは存じませんが、記事等では「カーボン仕様」と書かれています。調べて行くとボンネットやバンパー回りをドライカーボンで制作しているようですから、交換できるパネルのみだと思われます。

ボディ強度に関わるシャーシやルーフはオリジナルのままかと…これで、車両重量が1050kgとありましたね。S15の元の重量が1240kgですから、200kgほど軽量化していることになります。
これに対して、アヴェンタドールはV12を積んでいて1500kgほど、うちエンジン単体の重量は235kgです。

なおレクサスLFAもカーボンシャーシですが、こちらはアルミをインサートしたカーボン複合シャーシとなり、フルカーボンではありません。接合する接着剤などの技術を新規に開発したもので、量販車に対してはこちらの方が実用的です。

鈴木さんは素人さんということですから、シャーシをカーボンで造れるはずが無いと思いますが…

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質問者からのお礼コメント

2013.12.18 15:45

詳しくありがとうございました。やってくれる業者を探してパネルなど少しずつカーボン化して行きたいです!

その他の回答 (1件)

  • ウェットならFRPと同じ要領で作れるけど、ドライは素人では無理。

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