ランボルギーニ アヴェンタドール のみんなの質問

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質問Ψカーボン素材ってほんとうのところ、クルマに関して、利用価値あるんですか。
夢の新素材とまで言われたカーボン(繊維)素材ですが高価であると言われ量産品には
採用されづらいとされてきました。

では、仮に旭化成などの技術革新によってアルミ板材の倍額程度の価格にできた場合。
どのような使い道がありますか。
仮想用途を回答解説お願いします。
くどいですがここで言うカーボン素材とはオートクレーブで焼成されるもので、
FRPに生地を張り込んだものではありません。

持論ですがあれは実際、ほとんど使い道がないと思いますね。
強いて言えばブレーキローターとエンジンルームのカバーくらい。
廃棄するF1のシャシのホンモノドンガラを見ましたが
ホンモノのカーボンってボール紙を黒つや消しで塗ったような
でこぼこした感じで見た目はひどいものです。
まァ、それが塗装してあったのかどうかは聞き忘れましたけどね。
とても外装なんかに使えませんよ、あれじゃあ。
よく売ってるカーボン○○ってFRPだからツヤツヤしてますからホンモノも
あんなものだと思ったら大間違いです。
それと取り付け穴(ナットなんかが埋め込んであるらしい)の部分はテープで隠してあって、聞いたら、
「あの部分は機密で見せられない、特にあの部分がカーボンではポイント」ということでした。
別素材とのつなぎ目は薄いものではベリッといきやすくて強度を確保しながら
重くならないようにするのは困難だそうです。
カーボン素材、見た目はひどい、ただちょっと軽いってだけで何に使いますか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

費用対効果があるのなら、市販車でも使いますよ。
ランボルギーニなんかでも使われてます。アヴェンタドールとか。カーボンモノコックです。
通常・我々が使用する一般的価格の市販車ではFRPすら使われてませんよ。一部のアフターパーツくらいですね。

F1のシャーシがひどかった…って、見た目に関係ないところに表面処理は施してないってだけですよ。塗装すりゃそれだけ重くなりますからね。
市販車ベースのラリー車とかGTレース車とか、内装材やらカーペットやら引っぺがしてドンガラ状態なのと同じですよ。
F1とて、外装は空気抵抗減とスポンサーへの配慮から表面処理してますからね。スポンサーがほとんどついてないチームはほぼ真っ白の寂しい状態で走ったりしてます。(一時期のスーパーアグリとかね)

車とは違いますが、航空機でも、広告効果をあまり重視しない貨物機などは、燃費向上のためジュラルミン素材の銀色のまま・無塗装で飛んでたりすることもあります。塗料だけの重さで約1トン?あると聞いた記憶があります。

その他の回答 (1件)

  • 使用する箇所に応じて、F/Wプルトルージョン、オートクレーブ、RTM、射出成などといった製造方法を用いることで、量産性を上げることは可能ではないかと思います。
    また、異素材との接合技術もいくつか開発されてきておりますし、外装としてもRTM成型では非常に美しい仕上がりになっております。
    実際、医療機器などでは多く使用されておりますし、カーボン素材、見た目はひどい、ただちょっと軽いってだけと言う意見は、少々現実を知らないだけではないかと思います。
    金属以上に捻れ剛性が高いために、プロペラシャフトの素材としても使用されておりますし、軽量で高剛性であるというところがカーボンの特徴なのですから。

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