2026年1月
■2026年1月
ステランティスジャパンは、ジープのコンパクトSUV「アベンジャー」を価格改定して、2026年1月1日に実施した。
■2026年3月
ステランティスジャパンは2026年3月5日、ジープの「アベンジャー」のハイブリッドモデル「アベンジャー 4xe(フォー バイ イー) ハイブリッド」を発売した。
今回設定されたのは、ジープとして日本市場初となる非プラグインの四輪駆動ハイブリッドモデル。走行状況によってフル電動走行も可能な高効率ハイブリッドシステムに、ジープ伝統の四輪駆動性能を組み合わせ、使いやすさと走破性能を両立したモデルとなっている。
エクステリアは、ジープデザインを象徴する7スロットグリルと台形ホイールアーチに加え、サイドはフェンダーを張り出しのある造形に、外周360度のクラッディングを組み合わせ、ボディを保護しながらもワイルドな印象となっている。さらに、ジェリー缶のデザインからインスパイアされたという”X”のLEDリアライトや、”X”をカモフラージュデザインに仕立てたモチーフ「X‑camo(エックスカモ)」を取り入れた。
インテリアには、視認性の高いフルカラーの10.25インチマルチビューディスプレイと、10.25インチのタッチパネルモニターを装備し、視認性と操作性を両立。また、ダッシュボード下部、大型センターコンソール、ドアポケットに合計約26リッターの収納スペースを備え、利便性向上を図った。
パワートレーンは、1.2リッター直列3気筒ターボエンジンに、前輪駆動用の2つのモーターに加え、リアアクスルにも駆動用モーターを組み合わせた48VハイブリッドAWDシステムで、ジープとしては初となるユニットだ。市街地ではモーターによる電動走行による発進を基本として、走行状況によって、約30km/hまでモーター走行が可能なほか、信号等での減速時にもエネルギー回収を行い、欧州仕様の実走行評価では、市街地走行時間の50%以上をエンジン停止状態で走行したという。
AWDシステムは、電動モーターと走行モードに応じた制御を組み合わせることで、走行特性や駆動力配分を最適化する走行モードシステム「セレクテレインン」には、「AUTO」「SPORT」「SNOW」「SAND/MUD」の4つの走行モードを用意。後輪側には、減速比22.7:1のリデューサーを介して駆動力を増幅する電動モーターを搭載しており、1,900Nm 相当のトルクを発生させることで、ぬかるみや雪道、砂地などの滑りやすい路面でも高い走破性を発揮するという。さらに、急な下り坂でも車速を一定に保つ「ヒルディセントコントロール」も標準装備する。
その他の装備面では、「アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)」や「レーンポジショニングアシスト」、「レーキーピングアシスト」といった運転支援機能や、「ハンズフリーパワーリフトゲート」を標準装備する。
ボディカラーは新色の「コンクリート」に加え、「サン」、「ボルケーノ」、「スノー」の4色をラインナップする。
また、「アベンジャー 4xe ハイブリッド」の発表を記念した「アベンジャー 4xe ハイブリッド ローンチエディション」を発売した。限定台数は100台。
この「ローンチエディション」は、ボディカラーに「スノー」を採用し、ボンネットには「Avenger」のサインが際立つ専用のフードデカールをあしらった。さらに、フロントまわりにグリーンのアクセントを配したほか、ブラックペイントルーフを組み合わせることで、精悍な印象となっている。