ヒョンデ アイオニック5 「ドリキンも認めたサーキットも攻められるEV」のユーザーレビュー

セフィロー セフィローさん

ヒョンデ アイオニック5

グレード:アイオニック5 N_RHD_AWD 2025年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
5
乗り心地
5
燃費
-
デザイン
4
積載性
3
価格
-

ドリキンも認めたサーキットも攻められるEV

2026.5.29

総評
このパフォーマンスで1000万円を切るのは衝撃的だし、それを買うことが出来る人は心底幸せだと思う。
満足している点
*基本的安全装備や使い勝手等はノーマルIONIQ 5に準ずるため、今回は割愛



その圧倒的なパフォーマンスにただただ驚かされる。
控えめな主張をするHBボディに収まるモーターのトータル最高出力650PSはまさに「羊の皮を~」である。

パワーアップに伴い、スポット溶接箇所を40以上増やしたことでノーマルと比べると格段に上がったボディ剛性。

減衰力は3段階の調整が可能だが、もっともソフトな状態ともっともガチガチな状態の差があるも、5~6段階に分かれているのかと思うほど調整値が細やか。
意図的にコーナーを攻め気味に曲がっても殆ど挙動が乱れない。
しかし、ガチガチの状態でも不快感を感じないコシのあるハンドリング。
コンフォートにするとそのコシが一気に快適な方向に傾倒する。
流石はドリキン土屋圭市氏が認めただけある。
(実際にドリキン監修のDKエディションもある)

ジェネシスクーペの4気筒2.0Lターボを参考にしたという疑似エンジンサウンドと疑似エンジン回転数の表示が可能なのは面白い試み。
疑似エンジンサウンドは車内のみならず、外部にも流れているのがまたユニーク。

スタイリングは賛否両論あるようだが、自分的には塊感のある個性的なデザインだと思うし、Nにチューニングされたことでより一層その印象が強まったように思う。

バケットシートのホールド性と乗り味が絶妙。純正でよくぞここまで居心地のよいシートを作ったなぁ…と。

不満な点
ハンデとまではいわないが、2.2tあるボディ。
免除が切れる5年後の重量税が大変なことに💦

1,940mmもある全幅。
流石に日本で普段使いするには抵抗がある。
1,800mm前後、GRヤリスぐらいのサイズのEVもほしいところ。

275幅の21インチタイヤは交換が高額になること必至。

最小回転半径6.0mのため、小回りが苦手。

マットカラーはワックスがけが出来ない。

充電スタンドの整備がまだまだ追い付いていない日本ではまだ暫くスタンド探しで右往左往せる恐れがある。
デザイン

4

走行性能

5

乗り心地

5

積載性

3

燃費

-

価格

-

故障経験

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