車がちょっとした段差でもガダン！ガダン！となります。こういう仕様の車なのでしょうか？

Question

道路のちょっとした繋ぎ目なんかでもゴトンゴトンと結構衝撃があります。
その反面、車重が約950キロと重いからかもしれませんが、他の軽自動車に比べて右左折時や高速走行時の安定感があります。
ハンドルも重いというか固いです。

車種はホンダゼストでスポーツグレードです。

Answer 1

ゼストはカーブを曲がるときの安定性がありますが、その分スプリングが固めになってるので、特に加走行になってくると、スプリングの柔軟性がなくなってショックもヘタって来るか、段差で衝撃と突き上げ感が酷くなってくるでしょうね。

質問者からのお礼コメント

なるほど、ありがとうございます

Answer 2

幅が狭い軽は、普通車よりこけやすいです
また車高、重心が高いとこけやすい

なので、普通車のように脚が柔らかいと危険なので、脚が硬めになる傾向があります
市街地の低速走行にターゲットを据えて、柔らかくするN-boxのファミリー向けグレードのような車種もありますが、カーブで頑張ると怖いくらい傾いて、じわじわ外側にふくらんでいきます
で、前輪の角だけが異常に磨耗してしまう(前輪のグリップを全部活かすとこけるので、あえてフロントを逃しているんですが)

逆にかなり背が高いのに、直進安定性やカーブまで頑張ろうと欲張ったウェイクなどは、路面の段差でガツンを超えてドゴンと来ることがあります

背の高い軽でスポーツ風にしようとすると、幅広扁平タイヤとロールを抑えた硬い脚の組み合わせになるので、そりゃ乗り心地は犠牲になります

こけやすい形の車で、乗り心地が良くてカーブが安定して速いってのは、ちょっと無茶な要求かもです

Answer 3

スポーツグレードの安価な車はそういう乗り心地が売りですから仕様ですね。
私もその乗り心地が嫌でスポーツグレードを選ばなくなりました。Byオヤジ。

Answer 4

車がちょっとした段差でもガダン！ガダン！

フロントなら
インシュレーター関係
ロアアームブッシュ関係
ショックアブソーバー関係

リアなら
ショックアブソーバー関係
トーションビーム根元ブッシュ