ステップワゴンRG2型のノッキング症状について。

Question

ゆっくり加速時にノッキングします。回転数1500-2000ぐらいで加速時、ほぼパーシャルに近いぐらいの時なのですが。ガタガタと震える症状が出ます。少し踏むか少し戻すと症状が止まります。
以前も同様の症状が出たときもありますが、そのときはエンジン警告灯が点灯しイグニッションコイルが原因で交換後治まりました。
今回は警告灯はなしです。
タイヤの可能性も考えましたが、スタッドレスから履き替えても変化がなかったので違そうです。
修理工場等に見てもらう前に確認するべき点はどこでしょうか?
車両は17万キロの過走行ですが、オイルメンテナンスなどはきちんとしています。
よろしくお願いします

Answer 1

もしノッキングであれば、tks********さんのおっしゃるように、蛇腹のダクトの亀裂から2次エアーを吸って不具合が起きている可能性大ですが、振動しているということなので、おそらくデフキャリアのマウントが、劣化して亀裂が入っている可能性があります。
ダクトを点検して問題なければ、デフキャリアのマウントのゴムがダメになっている可能性があります。

Answer 2

エアクリーナボックス-スロットルバルブ間のエアダクトに亀裂はないですか？

Answer 3

過走行車のノッキングの場合に考えられる原因はいくつかあります
イグニッションコイルを交換された時に当然点火プラグの状態も確認していると思いますので点火系は異状ないと言う判断で行けば、燃焼室内にカーボンスラッジが溜まりすぎてそれが加速時に燃料噴射量が増えてトルクを出そうとするために異常燃焼を発生させてしまいノッキングを発生している可能性が高いと感じます
これらの燃焼室内に溜まるスラッジなどを溜まらないような日頃からの車の運用をしていたかどうかで同じ年代の同じ走行距離の同じ車種でも大きく差は出てきます
日頃から買物や短時間の通勤、ある程度毎日距離を走っていたとしても、街中の信号が多く渋滞ばかりスーしている環境と、週に一度又は月に一度ぐらいはエンジンをある程度高回転域まで回して高速道路や一定の速度で長時間(2～3時間)走らせていた車のエンジン内では驚くほどの差があります
オイルメンテナンスをきちんとしていたとい書かれていますが、どの様なオイルをとの程度のサイクルで交換していたか分かりませんが、洗浄能力の高い比較的高価なオイルを使用していてもその差は距離が長くなるほど現れます
その他原因は色々考えられますが、ノックセンサーの不良や結線断線など無いとすれば燃焼室内のスラッジなどを一旦綺麗にしてみる事が効果が有るのではと感じます
巷で良いと言われているワコーズのフューエルワンガソリン添加剤よりもコストパホーマンスに優れ洗浄成分のPEAが最も多く含まれて値段も安いエーゼット燃料添加剤 FCR-062が私はおすすめです
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BS9VPMQ/ref=twister_B0C37DKZDL?_encoding=UTF8&th=1

但しこれを入れたからと言って速攻でノッキングが無くなることはなく何回かガソリンを満タンに入れるたびにこれらの添加剤を入れ続ける事で燃焼室内や燃料系統の長年溜まった汚れを取り除くことができますので、使用方法を守って数回使用を続けて様子を見てみてはどうでしょうか ?

Answer 4

スムーズに加速しないときは失火が考えられます。加速時は濃い燃料になるのでスパークが弱いと失火してもたつくことがあります。自分の車ももたつくことがあり原因は１本のプラグ碍子（絶縁部）にリーク（茶色の筋）が残っていました。ペーパーで磨き落として加速はスムーズになりました（３年経過したが１度も再発せず）。

Answer 5

揺れるのはノッキングじゃありません。
ノッキングが発生するとエンジンからカンカンとかキンキンという金属系の音が出るだけで揺れません。

サスペンションアームやブッシュ類、ベアリング類も限界に来ているのでそっちかもね。

Answer 6

ホンダ車特有のCVTのジャダは？