ホンダ ステップワゴン 「九州での家族旅行で乗りました。以前、仕事仲間との旅行でほぼ同じコースをセレナで廻ったので、今回はステップワゴンを車種指定してセレクト。 12年７月登」のユーザーレビュー

九州での家族旅行で乗りました。以前、仕事仲間との旅行でほぼ同じコースをセレナで廻ったので、今回はステップワゴンを車種指定してセレクト。 12年７月登

2013.1.8

総評

九州での家族旅行で乗りました。以前、仕事仲間との旅行でほぼ同じコースをセレナで廻ったので、今回はステップワゴンを車種指定してセレクト。
12年７月登録で走行距離1万キロでした。
東京の愛車はレンジローバーヴォーグです。
乗り込むと二列目の広さに家族は驚いてました。レンジもかなり広いのですが、スクエアな空間はミニバンならではなもの。特に5ナンバーでのこの広さはスゴイ。
走り出して感じるのは、CVT のスムーズさ。アウディA4 FF 12モデルのCVT もスムーズでしたが、こちらは更に上手かも。
足廻りはボディも含めて剛性はほどほどで、可もなく不可もなく。ただ、ステアリング剛性は充分で、セレナだとワインディングの下りで感じたステアの曖昧さがなく、指先程度の微調整にも反応してくれました。プレーキも前後バランスがよく取れており、セレナのようなフロントブレーキ頼り感は少なかったです。
ハンドリング全般は、やり過ぎてないスポーティー感が心地よく、ディメンションを考慮してのロールコントロールが出来れば、車格以上のドライバリティを得ることができます。
一部『ミニバンなんて怖くて』というカキコミを見かけますが、こういった背が高い、乗車人数が多い重い車をキッチリ走らせるのもテクニックであると思います。俗にいう『走りに向いた車』を後ろから見ていると、車の性能に頼った乱雑なステアリング&アクセル操作になっているドライバーが多いと思います。
走り向きではない車を同乗者に不快感を与えないようロールコントロールをしながらスムーズに走らせることは『走り向きな車』を速く走らせることとなんら変わりのないドラテクだと思いますが。

ルックス。フロントはセレナを意識しすぎ？車に疎い次男は観光地駐車場では他車となかなか判別に苦労していました(笑)

先代のほうがオリジナリティは高かったのではと思います。

外装品質感はノアヴォクシーに負けますね。あちらのほうが立派に見える…

満足している点

広い室内。
スムーズなCVT。
車格相応な足廻り。
5ナンバーサイズ。

不満な点

ダッシュボードがゴテゴテしすぎ。
荒れた路面でのタイヤノイズ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験