新車時のタイヤ損耗について あくまで一般論で結構です。 新車で購入する際に付属のタイヤですが、どの程度の距離を走ることが可能でしょうか。

Question

軽自動車でFFの想定です。
あくまで年数による劣化は考慮せずに、舗装道路を走った想定です。
５万キロとか可能なのでしょうか。

Answer 1

当方の経験（車両ステップワゴンＲＦ１）
新車時から付いていたタイヤを交換（約３万８千ｋｍ）
約６年間は、チョイノリがメインだった。（ローテーションは車検時のみ）
交換理由、タイヤサイドウォール部に亀裂が発生。（カーブで振られやすくなったのもあった）※それ以後、タイヤワックスの油性を使用するようになり、亀裂とは無縁になっている。
通勤で車を使うようになり、５０００ｋｍ毎時にローテーションを実施。
山間部の走行が通勤中にあり、１１月～３月の間は、スタッドレスタイヤを装着していた。
定期的に空気圧は、Ｆ２．３、Ｒ２．４に設定している。
車検を機に、約９万ｋｍで２回目の交換した。（溝が残っていたけど、お金がある内と理由と、タイヤの値上げが引き金となった）
当方の見解
約５万ｋｍまで、一般的な走行なら可能です。
スノーシーズンでスタッドレスに交換するなら、更に寿命は延びる。
条件
空気圧の設定を小まめにする
タイヤのローテーションを５０００ｋｍ毎時に実施する。
タイヤワックスの油性を使用し、タイヤサイドウォール部の亀裂抑制を図るなど。

Answer 2

乗り方やタイヤの銘柄にもよりますので何とも言えませんが、きちんとローテーションしていれば５万キロくらい平気な場合もありますよ。

軽でもグレードのいいやつですとそれなりなタイヤを使っているせいか２万キロくらいでダメになるものもあります。

Answer 3

5000kmくらいでローテーションしても、よくもって3～4万kmくらいじゃないでしょうか。

Answer 4

だいたい３万キロから４万キロくらいじゃないでしょうか。