ホンダ シャトル のみんなの質問

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プリウスαとホンダのシャトルハイブリッドの
どちらを購入するか悩んでいます。
当方、車の知識はありません。。燃費が良く、荷物が多めに乗せられて
ステーションワゴンのような車の形が好みです。

(現在は13年前のフォレスターに10年間乗ってます。)

外見、内装の好みはシャトル。だたし、ホンダのハイブリッド技術は
トヨタのそれと比較するとイマイチという事をよく見かけます。
価格はシャトルの方が安いので魅力的なのですが。。

プリウスα、シャトルそれぞれに乗ってる方のリアルな声を
聴かせて頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

プロからの意見です。長文になり申し訳ございませんが見てください!



あなたのようにこの知恵袋内でもトヨタアクアかホンダフィットHVにしようかどちらか迷ってます!という質問は非常に数多いのですが
私はなぜホンダのハイブリッド車を選ぶのかな~?
なぜ人生遠回りするのかな~?と思うのです。クルマは高い買い物ですからね。



それは現在乗っている方々には、も~いい加減にしてよ!と不満や我慢しながら乗っている方もいますが、これから購入する方々にとってはそんな内情はもちろん知らない方もいますのでホンダHV車を買おうとするのは当然です。



あなたも
(ホンダのハイブリッド技術はトヨタのそれと比較するとイマイチという事をよく見かけます。)なぜどこがイマイチなのかご説明します。


今から6年前の2013年秋フィット3HVがデビューし当時アクアが大ヒット中、価格も安く燃費も飛躍的に向上したフィット3HVが大ヒットしました。そしてこのフィットHVシステムを搭載したフィットHV兄弟車が数多く生まれました。


それがヴェゼルHV、グレイスHV、ジェイドHV、フリードHV、そしてシャトルHVもそうです。


しかしこれ全部私は欠陥車だと思います!



ごく普通のガソリン車グレードならフィットも一切問題ないのです!ガソリン車ではトランスミッションをごく普通のCVTを搭載しているからです。トヨタHV車もみ~んなCVTで全く問題ないのです!


しかしホンダはフィットHVには7速DCTというATより複雑で高価な(デュアルクラッチトランスミッション)を搭載しました。まあ簡単に言えばGT-Rやポルシェに搭載するシステムです。このDCTの技術は日本ではなくドイツで量産車として世界初となるフォルクスワーゲン(アウディ)の技術です。フィットHVではDCTと呼んでますがフォルクスワーゲンではDSG、アウディではSトロニック、ポルシェはPDKと呼んでます



このDCTミッションはごく普通にDレンジに入れ乗るのですがF1マシンのようにパドルシフトでポンポン操作しポルシェなんかではサーキット走行で素人がMTマニュアル車より操作が簡単で確実なのでPDKのほうがタイムが速いというシステムです。



でもね、フィットのようなコンパクト大衆車でこんなDCTなんぞ必要だと思いますか?特にHV車なら壊れなくて燃費がよければOKでしょ?私思うのですがCVTとDCTの区別もつかない車の知識も無いごく一般の方や主婦の方など(アクアもいいけどフィットHVもいいわね!フィットHVくださ~い!)とホンダカーズに買いに行き、いま現在も乗っている方々は、そんなパドル操作なんか1回も使用せずまさか自分のフィットHVにそんな複雑なドイツ製のDCTが搭載されているなんてまず知っている方はいないと思いますから!



このDCTのシステムには乾式と湿式の2種類ありトラブルが多いのが乾式です。悲しいかなホンダは乾式を選びました!この違いは湿式ではミッション専用オイルを5~6リッター使用し多板クラッチの冷却循環保護が可能でしたが大量のオイルが必要な上に定期的な交換が必要という致命的な問題点がありました。毎回数万円の費用や工賃を必要とし高価なスポーツカーではそれでもOKですがコスト重視の大衆車にはこれでは不向きです。そこでフォルクスワーゲン社は排気量1200cc小排気量直噴ダウンサイジングターボ車のゴルフなどにドイツのシェフラー社と共同開発したのが使用オイル量も1.5リッターまで下げクラッチ冷却機構も省かれ高パワートルク車用ではなく小排気量コンパクトカー用に開発したのが乾式システムDSGだったのです。


この乾式システムをホンダ技研はシェフラー社に依頼しアクアからのシェア奪還!社運が掛かったフィット3HVに搭載しよう!となった訳です。

これ2013年ホンダ技研×シェフラー社との新型DCT共同説明会記事です。まさかこの後に両社大やけどするとはね、もう後の祭りです!
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/618848.html


結局冷却機構が省略され高温多湿の環境でクラッチ板の加熱による異常磨耗や変形によるトラブルが多発し、ホンダやフォルクスワーゲンは日本や中国などで大規模なリコールを発生させたほか他の高温多湿地域でもクレームが多発してしまったのです。


症状はいきなりガタガタ振動が出たり交差点で突然Dレンジに入っていてもクルマが進まないのです!ホンダもこのDCTで6年経過するのでリコールも5回いや6回だろ!と話が出ますが数が多く付き合っているユーザーは

なんと7回!もリコール作業を受けているのです!
リコール記事
https://toyokeizai.net/articles/-/51798

https://bonjiric.com/about-i-dcd/


さすがに国も動き出し国交省はホンダ技研へ(ホンダさん一体どうするの?)と異常事態なのです!そしてクルマを購入して頂き対応するディーラーの現場はもう大変です
リコール作業の部品代や工賃は本社ホンダ技研へ請求出来る為全国の販売店売上げは上がる仕組みですが数がフィットHVだけじゃなく兄弟車を含めると膨大です。



はっきり言ってこのドイツ製DCTに7回も改善作業を繰り返す必要があるのはもう騙し騙し乗ってくれ!という事でホンダ側も御免なさい!もうお手上げ状態!また症状が発生しますし私はなぜ不都合出るか構造上ご説明しましたがもうこれは失敗作のDCTなので解決しないのです!



でもこのフィット3HVや兄弟車、この欠陥DCT以外は非常に燃費も良くトヨタHV車はパナソニックですがホンダ技研×GSユアサの合弁会社ブルーエナジ社製リチウムイオンバッテリーもかなりの長寿命で大変性能がいいと思います。そんなドイツ製の凝ったDCTなんか選ばずごく普通にCVTを搭載してさえすれば非常にいいクルマだったんじゃないかなと思いますね~CVTならコスト的にも、もっと安く車両販売出来たと思いますよ!https://www.blue-energy.co.jp/jp/products/index.html


よってお勧めですがやっぱりHV車はトヨタですね!


でもいまからプリウスαはもう古いでしょ?この車のベース型は30プリウスですよ!
もうデビューから8年経過したクルマあなた乗りたいですか?それに30プリウスに比べαは車重が重い為カタログ燃費ではなく普段使い実燃費では到底リッター20kmを超えるのは難しく平均で17~18kmといまの水平対向フォレスターに比べれば夢のような燃費だと思いますがここははやり最新HV車に乗るならリッター20km以上領域車を選ぶべきです!

これはユーザー投稿実燃費サイトです。
https://e-nenpi.com/enenpi/enenpi?defact=carname_best


車って購入すれば10年なんてあっという間で新車から3年後1回目の車検で次2年後車検と乗っているともう車検か!を繰り返します。私はこれから10年乗れるクルマをお伝えします!


あなたの予算もあるでしょうが日本って2ドアクーペとステーションワゴン文化に関してはどうも馴染まないというかワゴンはスバルが歴史を創りましたが日本車では他どうも格好いいワゴン車がない!欧州車は格好いいですよね!久しぶりこれは格好いい!と思ったのが今年日本発売するカローラツーリングスポーツです!
https://clicccar.com/2018/10/04/635832/


やはりクルマも電化製品と同じで最新車が1番です!トヨタハイブリッド車でもこの車種には現行50プリウスより新しい技術がたっぷり入ってます。これから乗られるなら自動ブレーキシステムにもこだわりが必要です。


歩行者死亡事故の70%は夜間時に発生してます。そこで昨年2018年から暗闇でも検知可能なより制御技術を上げた夜間歩行者や自転車にも対応するトヨタでは第2世代型と呼ばれる自動ブレーキを先に出たカローラスポーツと新型アルファード/ヴェルファイア、新型クラウン、新型レクサス車のみ現在搭載されておりこれはトヨタ車全部後にこれに変更される訳ではなく自動ブレーキにも車種ごと松(第2世代型)竹(P型)梅(C型)レベルがありご存知ない方が大半ですがいままでのシステムでは夜間歩行者や自転車には対応出来なかったのです。


そしてACC前車両追尾機能です。これは足踏みPブレーキが新型カローラは電動化されており解除時ボタン式の為ACC走行時完全フルオートなのです!ただハンドルに手を添えているだけ!これは電動Pではない場合高速渋滞時のトロトロ進んだり~停まったり~の状態では保持機能が機能出来ず設定が解除され再度設定が必要ですが新型は完全フルオートなのです。


昨年末に現行プリウスがスッキリ顔になりマイナーチェンジされましたよね。プリウスは電動ではない従来の足踏みPで自動ブレーキも夜間対応ではないP型です。そこでこのチェンジ時に第2世代型になりしかも電動Pに変更か?と期待したのですが結局そこは一切変更されず落胆された方が非常に多かったのです。他でも1000万近いレクサス車でもこのプリウスのように夜間対応ではないP型自動ブレーキ車で販売中なほどいかにトヨタ内の車種で新型カローラは気合が入っていると思います。そんな8年前設計のプリウスαにはこのような最新技術は搭載しておりません。



価格は欧州イギリスでカローラスポーツ1.2の1番安いので300万しHV車は350~360万円もします。日本では欧州に比べ幸せですが約100万円安いのです!よって新型カローラツーリングスポーツ1.8HV車で日本では260~270万円じゃないかと私は思います。まあ日本ではこの価格帯で(カローラ)と名前は付けて欲しくないな~これは私も思いますしカローラの価格じゃないだろ!と意見が多いですがクルマの出来はかなりいいと思います。


私は今年2019年絶対後悔しない10年乗れるこれは買い!のクルマが3台あります!

それがこのカローラツーリングスポーツと

SUV好きならこの新型RAV4
https://toyota.jp/rav4/new-rav4/

そしてカローラセダンです。
https://toyota.jp/the-new-corolla/

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その他の回答 (10件)

  • プリウスアルファは昨年まで会社で使っていました。ホンダのシャトルはマイナー前の奴がまだ会社にありますがガソリン車です。

    5年か6年で下取りに出すのであれば、プリウスだと思います。

    うちの会社のSで乗り出し310万円程だったと思います。24年式で去年の暮れに下取りに出した時の査定で84万円でした。走行距離は8万弱だったと思います。226万円を6年で利用すると年間37万円の減価償却になります。毎月の燃料費の効果を月額にして6000円以上(カローラフィルダーとの対比)

    そう考えると毎月2万円台後半で利用できる事になります。平均燃費で15~18です。ecoモードで富山から湾岸浦安での最高燃費は24です。

    現在の人気だとシャトルではそこまでの値段は期待できません。それでいて、現行のホンダsensing搭載ハイブリッドモデルだとXグレードでも280万円を越える値段です。思った以上に荷物を積めない両者ですし、私なら値段を考えるとシャトルのガソリンになるのかなぁと思います。ガソリン車でも荷物を積まなければ平均13~15は走ります。(富山の市街地)

    これが、浦安で使うと10~13位になるのが不思議ですけどね。

  • プリウスαは車格が上です。
    シャトルならフィールダーがライバルです。

    乾式DCTやハイブリッドシステムの違いはありますが、私はFIT3が出てから6年も経つので熟成されたのでは?と思ってます。

    シャトルの一番の欠点は
    ドリンクホルダーの少なさと
    ハンドル横の中途半端なポケットですよ。

  • 現行モデルならどちらも大差ないのでは。
    使い勝手ならシャトルがいいかと。

    ちなみに年間走行距離はどれくらいですか?
    ハイブリッドはガソリン車より当然車両が高いので
    ざっくり10万キロは走らないと元が取れませんよ。

  • ホンダのハイブリッド技術は現在はトヨタより全然上ですよ。

    アメリカの実燃費に基づく燃費基準によりトヨタのハイブリッド車はエコカーではないという評価までされています。
    ホンダは圧倒的に速く、速く走っても低燃費ということで世界基準で高い評価を得ています。

    良く調べてください。日本のユーザーの話だけでは何も分かりませんよ。

  • その比較ですと、3列シートは不要ですよね?

    選択肢に無かったかもしれまんせが、私ならカローラフィールダーをチョイスします。

    我が家は3列シート必須(7人家族)なので、プリウスαにしました。

  • 自分ならシャトル!
    αは質感低いし、傷が目立つ、近々廃版?

    自動車税もシャトルが安いし・・・

    自分は7人乗りが欲しかったのでαにしましたけど・・

  • プリウスαに乗ってます。
    以前はガソリン車のフィットに乗っていました。

    シャトルハイブリッドの評価を見てると静粛性と乗り心地、安全性、快適性以外では負けてると思いました。

    高さ方向の広さ、燃費、運転した時の軽快さ、取り回しの良さはシャトルハイブリッドの方が良いようです。

    プリウスαはパワーが無く重心もやたら高いので重々しくてキビキビ走れない車です。

    フィールダーの方が速いしコーナーも気持いいです。荷室はこちらの方が高さもあります。
    プリウスαは実物を見てもらうとわかりますが想像以上に荷室の床面が高い位置にあり高い物が乗りません。フィットで普通に載せれた物が天井につっかかり載りませんでした。

    慣れればなんとかなりますが道路の狭い場所では小回りが効かないので気になることがありますがその分開き直って落ち着いて運転できる車だと思います。



    プリウスαで一番気になるのは乗り心地です。

    プリウスαは乗り心地が基本的には良いのですがリアがトーションビームなので大きめの段差での突き上げ感が想像以上に酷くレガシィやオデッセイという似て非なる類の車に乗ってる人を乗せると驚いて「車が壊れたかと思ったよ!」と言われます。

    これはタイヤをレグノにしてもダメでした。

    フィットは常に乗り心地が悪いのでそういう車だと思われるのですが、プリウスαは小さめの段差は気にならないのに大きめの段差では「バンッ!」とくるのでビックリします。


    外見も王が内装もシャトルの方が好みなのであればシャトルの方がお勧めです。
    実用性もシャトルの方が上ですから。

  • > ホンダのハイブリッド技術はトヨタのそれと比較するとイマイチ・・・

    とっくの昔に勝負はついています。
    トヨタの圧勝です。世界中で支持されています。

    トヨタとホンダのハイブリッド車としての味付けはそもそも根本から違います。

    ホンダのハイブッリド車はパラレル方式。エンジンが主導でモーターはアシストです。
    一方トヨタのハイブッリド車はスプリット方式(シリーズ・パラレル方式)。エンジンとモーターはほぼ独立分担します。

    燃費もメカの面からもトヨタ優位で確定です。
    初代プリウスから開発・採用された革命的なプラネタリーギア(遊星歯車機構)の真価ですね。
    ハイブリッド車でのトヨタの独壇場はもう揺るがないでしょう。

  • プリウスよりホンダのハイブリッドの方がはるかに複雑でコストをかけて作ってあります。

    駄菓子菓子、コストをかけて複雑に作ればいいと言うもでもありません。

    シンプルイズベストと言うように複雑であればあるほど壊れる可能性も高くついてなります。

    工業製品全てに言えることですが「可動する部分が1つ増えると壊れる可能性のある部分が1つ増える」と言うことです。

    コストをかけて複雑に作ってある物を買いますか?
    コストをかけずシンプルに作ってある物を買いますか?

    あからさまにハード面ではホンダの方がコストがかかっています。しかしソフト面の安定性が▪▪▪

    安定性でははるかにトヨタの方が上です。しかしある意味ボッタクに思えます▪▪▪


    安心安定のトヨタにするかチャレンジャーなホンダを応援するかあなたしだいです。

  • >トヨタのそれと比較するとイマイチという事をよく見かけます
    それを真に受けるのでしたらホンダを無理して選ぶことはないです。

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