燃費悪化の要因

Question

先月から燃費が極端に悪くなってしまいました。
悪くなった原因が分からないのでみなさんの意見をお聞かせください。
オイル交換、ＡＴＦ交換カーショップにて純正オイルでない（２回）、マグチューン（燃費改善グッズ）
を（全て同時）にしているのですがどうもそれらをした以降のほうが燃費が悪くなってしまいました。
この３つに要因はあるのでしょうか？そのほかに考えられる要因があれば意見聞かせてください。
以前も知恵袋の意見が大変参考になったのでよろしくお願いします。

車種ホンダセイバー３２００ｃｃ距離６万４０００キロ、リッター７キロから５キロまで悪化してしまいました。

Answer 1

距離的にお車の劣化が出てくるぐらいですので、だんだんとは悪くなってくるとは思います。
ベルト、ブッシュ、エンジン内部まで磨耗は当然ありますので一概にこれとは断言できません。

３つの中でしたら・・・
オイル交換でのオイルは今までと同じものですか？またその際にオイルフィルターを交換されましたか？
基本的にオイルの種類によって燃費はそこまで変わりません。が極端に安いものでしたら多少の可能性はあります。　オイルフィルターを交換されてないようでしたら要交換です。

燃費にＡＴＦの原因はほとんどナイでしょう。

一番可能性の大きいものとして考えられるのは燃費改善グッズですね。キッチリとなされていない場合逆効果もあります。またガソリンタンクに薬剤をいれるようなものでも車との相性があり、効果のないときもあります。

Answer 2

純正オイルは安いなりにその車によく合っています。粘度もそうですが冷間・温間無難にこなすことができる唯一の割安オイルと思っています。カーショップオリジナル品の場合儲け第一のものが多く値段相応でも粘度の合わないものを勧められることが多々あります。粘度が合わない場合エンジンはふけが悪くなりＡＴはスリップ率が増え合わさるとリッター２ｋｍはすぐに行くと思います。他にも要因がないとは言えませんが換えてからということなのでディーラーもしくはショップで純正に戻すことをお勧めします。あとインスパイヤで聞いたのがエンジンを始動して機械で交換していてATF交換用のホースが中の部品と干渉し壊れてしまったというのを聞きました。最後にマグチューンは悪くはなりませんがよくもならない・・・と思います。だったらアーシングのほうが効果は期待できます。

Answer 3

カーショップなどではなくきちんとしたディーラーなどで相談したほうがいいと思いますよ。
各種オイル交換や燃費改善グッズなどで変わるとは思いません。

まず一番に排気ガスの濃度を測定してみるべきです。プラグの焼け方でもおよそ検討はつくでしょう。

ガソリンは同じＧＳでしょうか？品質でも差がでます。

この時期からだけですと寒さにより暖気運転時間が長くなっていることも要因でしょう。

Answer 4

オイル交換はよほど粗悪品でない限り、今までもしてきたのでしょうから無実ではないでしょうか。
例え純正でなくても。
但し、粘度を変えたなどであればそれが原因の可能性はあります。

ＡＴＦは相性があると聞きますので、私はこれが合わなかった可能性を疑いました。
しかし、２回目ということですので、前回と同じフルードであるなら問題ないのかもしれません。

マグチューンは、効果もない代わりに悪さもしないと思いますが。

走行状況は以前と同じですか？
アイドリングが長かったり、短距離が多かったり、タイヤサイズを変えたりはないでしょうか？
もしかすると「これだけやったのだから燃費は向上するはず！」との思いこみでアクセルの踏み込み量が増えてしまっていたとか？