ホンダ S660 「物理的な純度を極めるミッドシップ」のユーザーレビュー

david114 david114さん

ホンダ S660

グレード:モデューロX(MT_0.66) 2018年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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物理的な純度を極めるミッドシップ

2026.7.10

総評
一見すると、ノーマルの姿を大切にしているだけの地味な一台かもしれません。けれど、ステアリングを握り、アクセルをわずかに開けた瞬間に見せる、あの淀みのない回転の伸びやかさや、路面を優しく掴むような接地感……。そんな、私だけに教えてくれる「健やかな走り」があるからこそ、私はこのS660と離れられないのだと思います。
スペックや数字で競うことはせず、ただ愛車が一番機嫌よく走れる状態を、毎日ひっそりと守り続ける。
そんな、「飾らないけれど、どこまでも丁寧なカーライフ」を送りたい方には、この上ない最高の相棒になってくれるはずです。
満足している点
「設計者の意図を、自分というフィルターで完成させる歓び」
この車の一番の価値は、エンジン、シャシー、空力が非常に高い次元で設計されている点です。アクセルを踏み込んだ瞬間に回転がどこまでも軽やかに、そして正確に反応する「自分だけが知る最高の状態」を手に入れられたこと。この、ステアリングを通じて物理法則と直結しているような感覚は、他に代えがたい満足感です。
不満な点
「日常の中に潜む、物理的な不純物の多さ」
不満というよりも、追求すべき余地と言い換えるべきかもしれません。S660のコクピットは熱源であるエンジンとあまりに近いため、外界の熱や音といったノイズが非常に混入しやすい設計です。
また、幌やボディが走行中に受ける静電気や振動が、繊細な感覚を持つ者にとっては「純度」を濁らせる要素となります。これらを一つずつ地道に制していく過程は楽しいですが、完璧を求めるほどに、車が本来持っている以上の繊細なケアを要求される点は、ある意味で贅沢な悩みです。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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ホンダ S660 新型・現行モデル

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