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ホンダ S660 「稀有な存在のマイクロスポーツカー」のユーザーレビュー

Dennis-jr Dennis-jrさん

ホンダ S660

グレード:α(MT_0.66) 2015年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
4
乗り心地
3
燃費
4
デザイン
5
積載性
1
価格
3

稀有な存在のマイクロスポーツカー

2022.7.5

総評
ファーストカーでは厳しいか、理想はセカンドカーで乗れるといいかも。
とにかく運転して楽しい車。
ノーマルでも十分以上の走行性能。
趣味性の高い車なので、手を入れればさらにレベルアップも可能、パワー面ではもうすこしという欲が出るが、ヤル気になればECUチューンやアフターパーツを組み合わせれば向上することもできる。
でもどんどんやるとお金もかかります(笑)
満足している点
高い走行性能、街中の交差点でも楽しめるハンドリング。
乗って楽しい、手の届く価格の究極コーナリングマシン。
気分を高めてくれる内外装のデザイン。
そして、軽自動車でそれが手に入れることが出来る。
不満な点
それほど気にはしていませんが、
積載性は皆無に等しい、必要なら工夫次第ではある。
手の届く価格とはいえ、絶対的には安くはない、が、性能やデザインからすれば相応か。
自主規制枠のパワー故、しかしもうちょっとという欲が出る。
そのほか、実用車としいは足りない点がたくさんありますが、それもまた工夫する楽しみでもあるので自分色に染めていく絶好のキャンバスというとらえ方もありだと思います。
デザイン

5

おそらく、誰が見ても目を引くデザイン、出先で何回も声をかけられたことがあります。
写真に撮りたくなる車、スゲー車!、何この車!、という目で見られることも。
乗っても眺めても楽しめるミッドシップのマイクロスーパーカー。
走行性能

4

ノーマルでも高いコーナリング性能。交差点ひとつ曲がっても、軽く回る回頭性の良さが実感できる。
私は攻めきれませんが、峠やサーキットで生き生きと走る車だと思います。
ハンドリングやロードホールディングは秀逸。
高速直進性も良好ですが、ステアリングがクイックなので、敏感で少し神経質な面もある。
乗り心地

3

RB3アブソルートと比べても悪いとは思わなかったけれど、固めではあります。
荒れた路面では忠実に伝わって来ます。
波打ったような路面では結構ゆすられます、車体が小さくホイールベースも登録車よりは短いので、入力に対する姿勢変化は大きいのかもしれません。
基本ボディはしっかりしていますが、路面状態がよくない場面ではフロントピラーやステアリングが振動することはあります。
積載性

1

オープンにしなければ、フロントに多少のスペースはありますが、ラジエーターの直後なので、暖まって困るものは入れられません。
一人乗りならば助手席が積載スペースになりますが、二人乗りならほぼ積載スペースは無し。
足元に中くらいのバッグかバックレストの後ろ側にセカンドバック程度が置けるのみです。
運転席の足元にはおかないほうがいいですね。
グローブボックスは車検証などの入れ物を入れると他に入るものはほぼなし。
後からオプションに追加になったドキュメントバッグは必須アイテムです。
シートバックポケットはノーマルでは助手席のみ。
私はシートカバーをつけているので、両側にシートバックポケットが付いています。
しょっちゅう使うものでなければこちらにいくらか入ります。
三角表示板もコンパクトタイプを選びましょう。
シートバックの床面にもいくらかは置けるスペースはあります。
燃費

4

一言でいうならば、良いほうでしょう。
私は町乗りはあまりないので、定期的な1時間~2時間程度のドライブと、ツーリングが主体です。
満タン法の平均燃費が18km/L台、最高が23km/L、最低が14km/Lです。
私の場合、メーター上の燃費と実燃費は3km/L弱の乖離があります。
最高燃費を記録した時は、南会津までソースカツ丼を食べに行った時です、11月の後半、全行程下道でした。
全行程下道でした。
価格

3

先にも書きましたが、軽自動車としては高いほう。
しかし今は、ホンダで言えばN-BOXなどの上級グレードやN-ONEのRSなどが200万くらいしますから、開発コンセプトや走行性能、デザインなどを含めて考えると相応な価格といえる気がします。
今となっては新車としては買えずに中古車しかありませんが、その価格は新車とあまり変わらないか、ものによってはずっと高い価格がつけられていますけどね。
故障経験
一般的な故障という経験はありませんが、割と初期的にディスクブレーキのパッド固着がありました。
洗車したあと走らずにいたような場合、次に動き出すとき最初に軽く動けないことがありました。
一番ひどかったのは、右リアのディスクで固着したパッドの表面がはがれてしまったことがありました。
この時はパッドとディスク交換を無料でしてもらいました。
洗車した後は長く走らなくても少し動かしてブレーキを使っておいたほうが良さそうです。

また、ヘッドライトも交換してもらっています。
ヘッドライト内部のある樹脂パーツが溶けたようになることがありました。
LEDライトのレンズにある角度で太陽光が入ると、ヘッドライト内部の部品に焦点を結んでしまうのが原因みたいです。
リコールのような処置ではありませんが、対策品もあったようです。

利用頻度の高い運転席シートベルトの巻き取りが弱くなり、交換してもらったこともありました。
その後、同じような症状はないので、対策品ではないものの初期的に巻き取りが弱くなるものがあったのかもしれませんね。

バッテリーは、私の場合は5年持ちました。
特に補充電はしませんでしたが、持たせました?(笑)
乗り方が、チョイノリが少なく毎日は乗らない、週末に1時間か2時間まとめて走り、時々200~300キロくらいのツーリングをする、というパターンなのでバッテリーにはやさしかったのかなとも思います。
MTなのでアイドリングストップもないですしね。

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