ホンダ NSX のみんなの質問

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なぜ自動車のボデーは鉄でできてるんでしょうか?

もう少し違う素材ではダメですかね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

他にも、いろいろありますよ。
ホンダNSXのアルミボディー
デロリアンのステンレス無塗装ボディ
初代ロータスエリートのFRPモノコックボディ
メルセデスベンツSLRマクラーレンのカーボンモノコックボディ
いずれも少量生産の車にしか採用されていません。

鉄は安くて加工性がよいので、大量生産向きなんです。
板金プレスとか溶接とか簡単ですからね。

その他の回答 (8件)

  • かつて東ドイツでFRPボディの「トラバンド」が造られたことがあります
    成型が楽なので安価だったのですが
    耐久性が悪くてすぐボロボロになりました
    数年だけならFRPやプラでもいいのですが
    10年以上走る事を考えると鉄が一番優れているんです

    もし強度のあるプラが開発されたら
    プラスチックボディの車が出てくると思いますよ

  • 量産はもう少し先の話になるでしょうが、「ナノ配向結晶体」というプラスチックが広島大で開発されています。同じ重量の鉄鋼と比べて2~5倍の強度を持ち、加工やリサイクルも容易で、製造コストは従来のプラスチックとほぼ同じです。

    http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/publications/scientific_results/soft_matter/topic7

    従来品よりは耐熱性が高い(176度)とはいえ、エンジンおよび排気管周辺の部品には使えないでしょうが、代替可能な鋼板やガラスをこのプラスチックにすれば、車体重量を約半分にまで軽減することができるとのことです。

  • 初心者マークや「赤ちゃん乗ってます」マークが
    マグネットで貼れなくなるから。

  • エンジンが熱を持つので、車のボディーは熱に強い素材でないといけません。
    それに加えて調達コスト、加工のしやすさ、丈夫さなどを考慮すると鉄になってしまうようです。

    最近の車のほとんどはモノコックボディーと言われる、車の基本骨格であるシャーシとボディパネルが一体となった構造をしています。骨格部分には鉄だけではなく様々な金属を混ぜて丈夫にしているようです。

    なお現在もボディが鉄ではない車もありますが、コストが高いため高級車に一部採用されるのみです。
    例えば、ジャガーのXJシリーズ(現行、先代)、現行アウディのA8、ホンダNSX(絶版)はアルミでできています。また、アメリカGMのシボレーコルベットのボディパネルは、FRPでできています。ただしコルベットの場合モノコックではなく、頑丈な金属のフレームにFRPのボディを載せています。簡単に言うとラジコンと同じ構造ですね。

    電気自動車はエンジンと比べ発熱量が少ないため、丈夫なプラスティックでもいいみたいです。当然ですが車は軽いほうが良いので、電気自動車の普及が進む中でそう遠くない未来にオールプラスティックボディの車も出てくる可能性はあると思います。

  • アルミとかカーボンもありますね、フェラーリはアルミだった気がする・・・
    カーボンはコストが高いし加工しにくいからあんまりそういう自動車は無いと思う。
    電気自動車になれば鉄以外で良いんだけどね、今はエンジンが付いている自動車がほとんどだからむりなんだよね・・。

  • 鉄でもアルミでもカーボンでもFRPでも既に作られています。

  • カーボンなどは良いのですが加工をしにくい
    そして、とにかく生産コストが掛かるからだと思います
    今現在、鉄はイロイロな意味で最適な素材だからですね

  • 鉄より安く・軽く・強く・加工しやすい素材があれば、違う素材でもいいでしょうね

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