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グレード情報NSX

ユーザーレビュー12件NSX

NSX

  • 燃費が良い
  • ゴルフバックが積める
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.5
乗り心地:
4.0
燃費:
4.1
デザイン:
4.1
積載性:
1.7
価格:
4.5

専門家レビュー2件NSX

所有者データNSX

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. NSX_4WD(DCT_3.5)
    2. NSX タイプS_4WD(DCT_3.5)
    3. NSX_4WD(DCT_3.5)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    87.8%
    女性
    6.7%

    その他 5.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 51.4%
    2. 近畿地方 15.7%
    3. 中国地方 11.4%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 NSX

平均値を表示しています。

NSX

NSXの中古車平均本体価格

2816.0万円

平均走行距離5,715km

買取情報NSX

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このクルマについて NSX

2017年2月

■2017年2月
ホンダはスーパースポーツモデルのNSXを26年ぶりにフルモデルチェンジして、2016年8月25日にオーダーの受付を開始し、2017年2月27日に発売した。

ホンダ独自の先進技術をミッドシップレイアウトに盛り込み、“走る歓び”の実現を目指した新型NSX。スーパースポーツとしての圧倒的なパフォーマンスを持ちながら日常使用しても扱いやすい性能は初代に通じるものがある。

ボディはアルミニウムをメインに高張力鋼板、一部にCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)などで構成されるスペースフレームに、シートモールディングコンパウンド(SMC)パネル、アルミニウムパネルなどを組み合わせたコンポジット構造を採用する。空気抵抗を最小限に抑えながら前後にバランスよくマイナスリフトを発生、さらにすぐれた冷却性能を実現した「トータルエアフローマネジメント設計」により、パワーユニットとブレーキの性能を最大化。すぐれた高速安定性にも貢献する形状だ。

パワーユニットは最高出力373kW(507ps)、最大トルク550Nmを発生する3.5リッターV6ツインターボにクランク直結の35kW(48ps)のダイレクトドライブモーターによるハイブリッド。9速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)により後輪へ駆動力を伝達されるが、NSXには前輪にもそれぞれ27kW(37ps)のモーターが配置される。これによりプラストルクとマイナストルクが自在に制御され、高度なトルクベクタリングによりアンダーステアを抑制、コーナーへのターンインから立ち上がりまでの挙動の乱れを安定化。これまでにないオンザレール感覚のコーナリングを可能とした。

足まわりは前後ともオールアルミニウム製となり、フロントがインホイールダブルウィッシュボーン、リヤはインホイールマルチリンクとなる。ミッドシップAWDの特性を引き出し、加速時の荷重移動、コーナリング時の挙動安定性、タイヤの接地性を高めて限界性能を向上させるアクティブダンパーシステム(磁性流体式)を採用。ブレーキは電動サーボシステムにより、0.2Gの減速までは回生ブレーキを使用するが、摩擦ブレーキにはブレンボ社製アルミモノブロックのブレーキシステム(フロント6ピストン/リヤ4ピストン)を装備する。標準ブレーキに対して約23.5kgの軽量化を実現するカーボンセラミックマテリアルディスクブレーキもオプションで用意されている。

走行シーンに合わせて4つのモードが選べる「インテグレーテッドダイナミクスシステム」の採用にも注目したい。「QUIET」モードは静粛性を目的とし、エンジン始動を穏やかにするとともにアイドルストップとEV走行を優先し、9速DCTとの協調制御で常にエンジン回転を低く抑える。「SPORT」モードは走りと燃費をバランスさせ、ドライバーがスポーティな走りを望んでいると判断した場合はアイドルストップとEV走
行を禁止し、9速DCTはやや高回転寄りを使用する。「SPORT+」モードはワインディング走行に適した走りを実現し、スポーツモード以上に高いエンジン回転域を使用する。「TRACK」モードはサーキットでコンスタントに最速ラップを出すことを目指したプログラムとなり、簡単な操作でロケットスタートを行うローンチモードの選択も可能だ。

装備に対するこだわりもNSXならでは。ステアリングは微妙な歪みを断面形状に形成し、手に吸い付くようなフィット感と操作のしやすさを追求。手になじむ本革の採用はもちろん、インナーフレームにマグネシウム材を用いて慣性重量を低減。シートも座面とシートバック中央にアルカンターラ表皮を配して体幹を支え、サイドにサポート構造のレザーボルスターを配置して上体の横方向のホールド性を向上させるとともに方の動きの自由度を確保。すぐれたサポート性を発揮しながら乗り降りしやすい形状のスポーツシートとした。

ボディカラーはベルリナブラック、130Rホワイト、カルバレッドと有料色のヌーベルブルーパール、バレンシアレッドパール、ソースシルバーメタリック、カジノホワイトパール、ノードグレーメタリックの全8色。インテリアマテリアルはミラノレザー/アルカンターラのコンビシートが標準となり、電動4ウェイパワーシート セミアニリンレザー/アルカンターラ、電動パワーシート/セミアニリンフルレザーがオプションとして用意される。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。