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グレード情報N-BOX+カスタム

歴代モデル1件N-BOX+カスタム

ユーザーレビュー62件N-BOX+カスタム

N-BOX+カスタム

  • 使い勝手が良い
  • 車中泊ができる
  • 見た目のデザインが良い

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.0
乗り心地:
3.7
燃費:
3.5
デザイン:
4.2
積載性:
3.9
価格:
3.2

所有者データN-BOX+カスタム

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. G・ターボLパッケージ(CVT_0.66)
    2. G・Lパッケージ(CVT_0.66)
    3. G(CVT_0.66)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    20.1%
  • 男女比

    男性
    72.9%
    女性
    24.7%

    その他 2.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 33.3%
    2. 近畿地方 20.4%
    3. 東海地方 12.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 N-BOX+

平均値を表示しています。

N-BOX+

N-BOX+の中古車平均本体価格

63.8万円

平均走行距離76,963km

買取情報N-BOX+カスタム

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メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

リセール価値N-BOX+カスタム

走行距離別リセール価値の推移

N-BOX+カスタム
グレード:
G・ターボLパッケージ(CVT_0.66)

5年後の売却予想価格

新車価格

174.0万円

売却予想価格

38.1万円

新車価格の 22%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 52万円 45万円

38万円

新車価格の
22%

31万円

新車価格の
18%

1万km 50万円 42万円 33万円 24万円
2万km 48万円 35万円 21万円 8万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて N-BOX+カスタム

2012年7月

■2012年7月
ホンダはN BOXカスタムをベースに新たな魅力を追加したN BOX+カスタムを設定し、2012年7月から発売した。

N BOX+カスタムは、N BOXが持つセンタータンクレイアウトとミニマムエンジンルームというホンダ独自の基本プラットホームを生かし、後部にフレキシブルな使い勝手を大きな空間を作ったモデル。それにエアロパーツなどによってスポーティな外観を作ったのがN BOX+カスタムだ。

3枚のボードを組み合わせたマルチボードによって、後部の荷室を上下2段に分けたり、フラットにしたり、荷物を乗せやすいスロープを作ったり、前席も倒してベッドモードにしたり、といった多彩な使い勝手を実現するのは標準系のN BOX+と変わらない。

マルチボードを外した状態では独創的な斜めフロアが出現し、電動自転車やバイクなどを搭載するにも便利な空間が作られる。またベッドモードにしたときには長さ1940mm×高さ945mmの室内空間が作れる。

高めの全高や大きな開口部を持つボディをしっかり支え、重量物を積むことなども想定して、十分なボディ剛性を確保するとともに、専用サスペンションと14インチタイヤによる新シャシーを採用した。

カスタム系ならではの特徴は外観デザインで、強い個性と存在感を表現したエクステリアが作られている。3眼デザインのヘッドライトやメッキグリル、カスタム専用にデザインされたバンパー、ドアミラーウインカーなどが特徴。

インテリアも引き締まったブラックの内装を基本に、ブルーの照明を採用した常時点灯3眼メーターやピアノブラック調インパネガーニッシュ、メッキ加装などによって、質感を感じさせる先進的な雰囲気を演出している。

搭載エンジンは3気筒600ccの自然吸気仕様が43kW(58ps)/65N・mのパワー&トルクを発生し、ターボ仕様47kW(64ps)/104N・mのパワー&トルクを発生する。トランスミッションは全車に無段変速のCVTが組み合わされ、ターボ仕様車にはパドルシフトも備えられる。

N BOX+の設定グレードはG、G・Lパッケージ、Gターボパッケージの3グレードで基本的にN BOXと同じ構成。全グレードにFFと4WDが設定されている。

■2012年8月
ホンダはN BOX+に車いす仕様車を追加し、2012年8月30日から発売した。これは標準系とカスタム系の両方に設定されたもので、全タイプに4WD車を設定するなど、豊富なバリエーションを設定している。

またN BOX+の標準仕様車を車いす仕様車に変更できる装備キットを年内に発売する予定。

車いす仕様車は、車いすに座ったままでの乗り降りを補助する電動ウインチを標準装備し、介護を受ける方の体重にかかわらず一定速度で乗り降りを可能とした。

車いすのハンドルグリップを持ちながらでも操作しやすいリモコン付きとして、介護する人の負担を軽減した。

ダイブダウン機構によりリアシートを床に沈み込むように収納できるため、車いすに座る人の足元や顔まわりに開放感のある空間を実現した。

新開発の3段階スライド式のアルミスロープを採用することで、アルミスロープを床下に倒して収納することが可能となり、テールゲートからの荷物の出し入れを容易にした。

大小2つのマルチボードの活用で、日常生活からレジャーまで幅広く使える使い勝手の良さは変わらない。1台で福祉車両と通常の車両の両方の機能を持つのが特徴だ。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。