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グレード情報N-BOXカスタム

ユーザーレビュー750件N-BOXカスタム

N-BOXカスタム

  • 室内空間が広い
  • 燃費が良い
  • ACCが便利

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.2
乗り心地:
4.1
燃費:
3.6
デザイン:
4.6
積載性:
4.3
価格:
3.6

専門家レビュー10件N-BOXカスタム

所有者データN-BOXカスタム

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. G・L ターボ ホンダセンシング(CVT_0.66)
    2. L・ターボ(CVT_0.66)
    3. G・L ターボ ホンダセンシング(CVT_0.66)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    15.2%
  • 男女比

    男性
    74.9%
    女性
    23.2%

    その他 1.7%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 31.6%
    2. 近畿地方 21.1%
    3. 東海地方 14.1%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 N-BOX

平均値を表示しています。

N-BOX

N-BOXの中古車平均本体価格

136.1万円

平均走行距離30,655km

買取情報N-BOXカスタム

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メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

リセール価値N-BOXカスタム

走行距離別リセール価値の推移

N-BOXカスタム
グレード:
G・L ターボ ホンダセンシング(CVT_0.66)

5年後の売却予想価格

新車価格

189.0万円

売却予想価格

58.2万円

新車価格の 31%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 77万円 68万円

58万円

新車価格の
31%

49万円

新車価格の
26%

1万km 76万円 65万円 54万円 43万円
2万km 74万円 59万円 45万円 30万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて N-BOXカスタム

2017年9月

■2017年9月
ホンダは、軽ハイトワゴンのNボックスカスタムを2017年8月31日にフルモデルチェンジ、同年9月1日より販売を開始した。

Nシリーズ第1弾としてデビューし、約5年で4度の軽四輪車新車販売台数第1位を獲得、幅広い層から高い支持を集めるベストセラーモデル。第2世代となるNボックスカスタムはプラットフォームを一新、走り、安全性、パッケージング、使い勝手、快適性といったすべての領域における性能を向上させている。

全体のフォルムはキープコンセプト。しかし、専用グリル、ワイド感を強調させたフロントバンパー、片側9灯式フルLEDヘッドライト、ホンダでは初となるシーケンシャルターンランプなど、フロントビューは先進的な仕上がりを見せる。タイヤは自然吸気モデルが14インチ、ターボが15インチでいずれもアルミホイールとの組み合わせだ。

インテリアはブラック基調となり、助手席インストルメントパネル、インナードアハンドルガーニッシュ、ステアリングホイールガーニッシュなどに採用されたブロンズパネルは光の当たり方によって色合いが変化、妖艶な雰囲気を醸し出している。ターボ車には専用のコンビシート、専用本革巻きステアリングを装備。助手席側のインパネトレイを照らすスポットライトには暖かみのあるキャンドルホワイトを採用するなど、内装にもカスタムならではの世界観が表現された。

エンジンルームのコンパクト化、テールゲートの薄型化などにより、居住空間は先代よりもタンデムディスタンスで25mm、荷室床面長も25mm拡大されている。スライドリヤシート用のレールを薄型化することでリヤシートダイブダウン時の荷室内の高さを25~55mm拡大、テールゲート開口部の高さを75mm低くすることで自転車などの積み降ろしが一段としやすくなっている。

シートアレンジは助手席に570mmのロングスライド機構を設定した「スーパースライドシート仕様(G・EX、G・EXターボ)」を新設定。前席をセパレート化することで後席と運転席間の移動がしやすく、全タイプに標準の後席スライド機構と合わせて多彩なシートアレンジが行える。さらに横方向に移動しやすいベンチシート仕様(G・L、G・Lターボ)、介護にもホビーにも活用できるスロープ仕様(2018年春発売予定)も設定されている。

収納スペースも充実し、助手席側インパネトレイには急速充電対応タイプのUSBジャックを備える。また、静電式タッチセンサー(軽初採用)によりドアハンドルを握るだけでドアの解錠が行える。さらにクルマから離れるだけで施錠できる「降車時オートドアロック」のカスタマイズ設定も可能。ディーラーオプションとして車体下のセンサーに足をかざすだけでスライドドアが自動で開閉する「ハンズフリースライドドア」、左側スライドドアの開閉に連動した「オートサイドステップ」も用意される。

すべての窓に「スーパーUVカット機能」と「IRカット機能」を備えたガラスを標準装備。また抗ウイルス加工を施した「アレルクリーンプラスシート」をタイプ別で設定、「プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコン」、8スピーカーを採用しフルセグにも対応した「ナビ装着用スペシャルパッケージ」、ハンズフリーフォンに対応した「オーディオリモートコントロールスイッチ」など、先進・快適装備の充実ぶりも見逃せない。

プラットフォームを含む構成部品の9割を見直し、先代モデルに対して約150kgの軽量化を達成。快適&安全装備の充実化で約70kg増加したものの、全体では約80kgのボディ軽量化が行われている。さまざまなシーンで操作に忠実な制動力をもたらす「ハイドロリックブレーキブースト」、コーナリングのしやすさや安定感を高める「アジャイルハンドリングアシスト」の採用にも注目したい。

パワーユニットも一新され、軽では初となるバルブコントロール機構VTECをNAに搭載。ターボエンジンについても過給圧を最適にコントロールする電動ウェイストゲートを採用し、走りのよさと経済性を両立させている。燃費はJC08モード26.4㎞/L、ターボエンジンでも25.0km/Lを達成した。

安全装備では従来システムに対して「後方誤発進抑制機能」、「オートハイビーム」機能を追加した「ホンダセンシング」を全グレードに標準装備。ボディカラーは大人の品格漂う「プレミアムグラマラスブロンズ・パール」をはじめ、2トーンカラー5色を含む全13色を設定する。

■2018年4月
ホンダは、軽ハイトワゴンのNボックスカスタムに、日常をはじめ介護や趣味など幅広いシーンでの使いやすさを追求した「スロープ仕様」を追加設定して、2018年4月20日に発売した。

Nボックスカスタム「スロープ仕様」は、安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備。また「Nボックスプラス」で好評だったスロープ機能をさらに進化させ、車いすの方にも介助する方にも便利な機能を採用した。

普段はフラットな荷室の床として、引き出せばそのままスロープとして使えるスーパーフレックススロープを「Nボックスプラス車いす仕様車」との比較で約4.5kg軽量化し、操作性を向上。さらに「4人乗車モード」と「車いす乗車モード」の切り換え手順を簡略化して、「Nボックスプラス車いす仕様車」の半分以下の手順でモード変更を可能とした。

また一部グレードにおいて、「車いす専用装備」の有無を選択可能とした。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。