ホンダ N-ONE のみんなの質問

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車について質問です。

正しい暖気の方法は?
1.エンジン始動後2000回転から1000回転まで落ち着くまでアイドリング
→エンジン内部に溜まるススは許容範囲ですか?
→また、効果的にエンジン内部のスス落とす方法はありませんか?
2.エンジン始動後2000回転で運転
→エンジン音が気になり、ターボなどに負荷がかかっていないか、
ダメージがないか不安です。大丈夫でしょうか?
→また、エンジン始動後すぐに運転する場合どこまでの回転数で
走るのが正解ですか?
3.その他
→メーカー様が推奨している車(エンジン、ターボ)に優しい方法が
ほかにありますか?


・メーカーが想定している(又は一般的に推奨されている)水温と油温の最低温度と最高温度

最低温度
→エンジンやターボが問題やダメージなく動作する最低温度

最高温度
→それ以上高くなると問題(オーバーヒートなど)が起きる温度


・ターボが効き始める回転数と走行しながらターボ冷却(冷却運転時)をするのに最適な回転数


・エンジン自動に問題が無いバッテリーの最低電圧は何v


車はJG1 NONE ターボ付きです。

以上、よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

正しい暖気の方法

まず、現代の車は、エンジン制御システムが進化しており、昔のように長時間アイドリングする必要はないです。

1. 適切な暖気

①エンジン始動後、アイドリングで1~2分程度、回転数を意識せず、水温計が少し動き出すまで暖めるのがお勧めです。
その後、徐行運転で徐々に負荷をかけていくのが理想です。

②2000回転から1000回転まで落ち着くまでアイドリング

これは、昔の車の暖気方法で、現代の車では必要ありません。
むしろ、長時間アイドリングは燃費が悪化し、環境にも良くありません。

③エンジン内部に溜まるスス
エンジン内部に溜まるススは、現代のガソリンエンジンの場合は、許容範囲内です。

但し、定期的なオイル交換や燃料添加剤の使用で、ススの蓄積を抑えることはできます。

2.エンジン内部のススを落とす方法

①定期的なオイル交換
オイル交換は、ススの蓄積を防ぐために非常に重要です。
メーカー指定のオイル交換サイクルを守って下さい。

②燃料添加剤
ススを落とす効果のある燃料添加剤を使用することも有効です。
但し、添加剤の使用は、車の取扱説明書をよく確認してから行って下さい。

③高回転運転
高回転域での走行は、ススの燃焼を促進する効果がありますが、頻繁に行うとエンジンへの負担が大きくなるため、お勧めしません。

3.エンジン始動後2000回転で運転

①エンジン音
エンジン始動直後に2000回転で運転すると、エンジン音が大きくなるのは正常です。
これは、エンジンがまだ暖まっていないため、回転数が上がると音が大きくなるからです。

②ターボへの負荷
エンジン始動直後に2000回転で運転しても、ターボに大きな負荷がかかることはありません。
但し、エンジンが冷えている状態での急加速は、ターボへの負担が大きくなるため、避けるべきです。

③ダメージ
エンジン始動直後に2000回転で運転しても、エンジンやターボに大きなダメージを与えることはありません。
但し、エンジンが冷えている状態での急加速は、エンジンやターボへの負担が大きくなるため、避けるべきです。

4.エンジン始動後すぐに運転する場合の回転数

①適切な回転数
エンジン始動後すぐに運転する場合は、2000回転以下で走行するのがお勧めです。

②徐行運転
エンジンが暖まるまでは、徐行運転で負荷を徐々に上げていくようにしましょう。

5.メーカーが推奨するエンジン、ターボに優しい方法

①定期的なメンテナンス
定期的なオイル交換、フィルター交換、
点検などを行い、エンジンやターボの性能を維持する事です。

②適切な運転
急加速や急ブレーキを避け、スムーズな運転を心がける事です。

③エンジンオイル
メーカー推奨のエンジンオイルを使用しましょう。

6.水温、油温、ターボ回転数、バッテリー電圧について。

・水温
最低温度
エンジンが正常に動作する最低水温は、
約70℃です。

・最高温度
オーバーヒートを起こす温度は、
約105℃です。

・油温
最低温度
エンジンオイルが正常に潤滑する最低油温は、約50℃です。

・最高温度
オイルが劣化し始める温度は、約130℃です。

・ターボ
効き始める回転数
ターボチャージャーが効き始める回転数は、車種によって異なりますが、
一般的には2000回転前後です。

・冷却運転
ターボ冷却は、走行中に自然に行われます。冷却運転に最適な回転数は、特にありません。

・バッテリー電圧
最低電圧
エンジン始動に問題がないバッテリーの最低電圧は、約10.5Vです。

質問者からのお礼コメント

2025.1.28 19:11

ありがとうございました

その他の回答 (5件)

  • エンジンかけていきなり急加速でもしない限り気にしなくて
    問題ないです。

  • エンジン始動→30秒間は動かさない→2000回転まででゆっくり運転→coldランプが消えたら低負荷で走る→15~20分経過したら全開可

    ってな感じ。
    15~20分の理由は油温が上がりきった状態になるまでの時間がそれくらいだからです。(約85℃)

    燃費を追求するのもこれくらい走らないと出てきません。

  • アイドリングしての暖機は不要。

    エンジン始動して、アイドリング回転(冷間時だと900~1000回転程度)まで下がって落ち着いたら走行開始して構いません。
    ただし、水温計が動く(または低水温表示灯が消える)までは2500回転以下に抑えて、速度もゆっくり走りましょう。

    エンジンの水温計が動くころにはエンジン本体も、トランスミッションやブレーキ、タイヤなどもあったまってきますよ。

  • 一般的には暖気はいらないとされています。
    ゆっくる普通に走るだけで十分という意見がほとんどでしょう。
    エンジンだけでなく駆動系も暖気が必要だからです。

    エンジンは暖気をどこで完了とするかですが、エンジンが設計温度に達すれば完了です。
    一般的には80℃です。
    でも確認のしようがないから、ラジエターファンが動き出す約90℃
    または水温計のブルーが消える約40℃
    で判断すればよいでしょう。
    お使いの車で時間を測れば良いかと思います。

    冷えた状態で走行する場合は、ターボ車はNAと違って過給するとピストンリングからオイル室内に燃焼ガスが吹き抜けます。
    エンジンが冷えていると隙間が大きいのでこれは多くなりますから、運転としてはエンジンが温まるまではターボをかけないようにゆっくり走るのが良いです。
    もちろん回転数が多いほど燃焼回数が多いので回転数は低くします。
    家を出発してからすぐの上り坂の人は暖気をしたほうが良いでしょう。

    暖気をしたほうが良いというのは、機械的にそうしたほうが負担が少ないという考えからくるもので、毎回エンジン始動からガンガン回す人でも壊れない車もありますし、ちゃんと暖気する人でも壊れる車はあります。
    あくまで暖気したほうが壊れにくいでしょうというだけで実際そうなのかはなかなか答えは出ません。

  • エンジンかける。
    10秒後には暖機走行。
    水温計が1/3位まで上がる。または水温ブルーライトが通常になると気にせず走行すれば良い。その頃にはエンジンもミッションも十分暖機ができている。
    なお、暖機走行(アクセル開度が、概ね20%以下)が困難な場合は停止状態である程度水温をあげるしかないが、ミッションフルードはまだ温まっていないので、少しの間は穏やかに走行することが望ましい。

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