ホンダのN-BOXは売れているようですが、他のライバル軽自動車（ワゴンＲ、タント等）と比べて売れる魅力的な何かがあるのでしょうか？ ご存知の方、アドバイスよろしくお願い致します。

Answer 1

安い中で一番高いですから。中身は同じような者でしょう。
ジーンズは安い物だけどビンテージとか少し高いのはいてると自己満足できる心境は何と無く判ります。うまいところを狙ってうまく行ったんでしょうね。

Answer 2

ホンダは日本国内では小型車で飯を食っている会社。
その小型車も日本では散々だ それと国内市場は普通車と軽の需要が大きくなり
小型車(5ナンバー)の販売台数は減る一方。
軽がホンダの生きる道・・・・逆にホンダの軽がホンダの普通車のシェアーを
食っていると言う皮肉な結果になったがそれも仕方がない。
ホンダとはいつも隙間を狙う。この会社の思想は隙間・・・だから飽きられるのも早い。

Answer 3

まずは軽自動車と言う限られたサイズの中で、エンジンをロングストローク化による効率と前後長の短縮・CVTの高効率化と小型化等で、室内長60mm拡大をし、前後座席間25mm拡大させています。

エンジンもNAは吸気側にVTEC装着をし、軽自動車のNAではパワーを出し、ターボは電動ウェストゲート装備でecon制御を含めて燃費と走りの両立を計っています。

CVTも2系統の油圧を適切に切り替える事で、加速時にはレスポンスを重視をし、巡航時には負荷率を下げて燃費向上にさせています。

ボディもスズキ程では無いが、超高張力鋼鈑・高張力鋼鈑の採用率向上やバックドア肉薄化・遮音材料の見直しで150kg軽量化させ、先進装備＋70kg装備し最終的に80kgの軽量化をしています。

ドア周りピラーにはスポーツカー等でも採用されている連続シームレス電着溶接を採用をして剛性UP！

ルーフや床面にも新たな工法を採用しています。

サスペンションもバネレートを20%下げて、ダンパー容量を上げ、前後スタビライザーをNAとターボでセッティングを変えて装着しています。

安全面はHONDAセンシングにより、安全ブレーキは普通車と同等の単眼カメラとミリ波レーダーにより、他メーカー軽自動車よりも早く感知をして早く動作させる事が出来ます。

・ACCによる追従型オートクルーズ
・LKASによる車線維持アシスト
・アジャイルハンドリングアシストによるコーナリング性能向上

ワゴンRと比較した場合、負けるのは燃費と価格だけです。

タントと比較してもスーパースライドシートもタント対策だろうし、負けてるのは価格だけです。

総合的に装備や走りに使い勝手は良いけど、価格は相応に高い・・・だけど、将来的に高く売れるので売れる訳です。


未使用車としての販売台数もありますか、それはスズキもダイハツも同じです。

Answer 4

ホンダの車作りの思想が他社と違うからです。

故本田宗一郎氏の提唱するMM思想が今も息づいています。

同じ規格内の軽自動車でも、各社それぞれデザインを少し変えてかっこよく見せようと必死ですが、ホンダはまず室内空間から決めます。

それを満足させた上でのデザインやエンジンを創りますから、絶妙に点検なども出来る範囲のコンパクトなエンジンルームにガソリンのセンタータンク位置などで、一番広く有効に使えます。

しかも本当に便利で使いやすいい装備や仕上げを上手く創っていますが、価格は特に安くなくても、それを理解して買う人が多いのです。

見た目の可愛さなんて直ぐに飽きますが、実世的で飾り気のないデザインは何時までても乗れますし、多くの人に受け入られます。

Answer 5

ホンダのN-BOXは売れているようですが、他のライバル軽自動車（ワゴンＲ、タント等）と比べて売れる魅力的な何かがあるのでしょうか？


全体的な
パッケージの違いかも

Answer 6

普通車に近い乗り味だからじゃないかな？乗って見るとわかるよ。まずドアの閉まる音が普通車っぽい。乗ると見晴らしが良い。ドアを薄くピラなどの骨格を太くすることにより丈夫さと広さを実現して普通車のような解放感を演出。

乗るとエンジンがウナってうるさい、結構ふらつくなど少しガッカリしますけどね。

大半の人は第一印象で買うので日本1なのかな？そんな感じです。

Answer 7

売れてるてのは
CMでNシリーズが 登録台数ナンバー1とか言っているからですか？
アレは Nシリーズ合わせてとあくまで登録台数だけの話です
ですから 新古車販売店の在庫もカウントされてます
あと ホンダでデザインが違う車が少なく ホンダ党の人が買う車ないから売れてると思ってます