ホンダ ライフ のみんなの質問

解決済み
回答数:
8
8
閲覧数:
292
0

エンジンオイルの効果や影響について

4000から5000キロ毎にエンジンオイルを交換しており、2回に1回はフィルターも交換しているのですが、どんなオイルが良いのかよく分からないので、GSや量販店で適当に予算までのオイルを購入してます。
高いものは1万円を超えますし、安いものは数千円であります。この値段の差は車にどんな効果や影響があるのでしょうか?
私の乗り方としては毎日片道15キロの通勤で使用するのと、月に一回高速道路で長距離運行と、月に2回か3回ほど峠をワインディングといいますか、遊びで走りに行くくらいです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

G4ならgrⅢのVHVI(全合成油・人によっては化学合成とも言う)で、SP規格(SN可)0w-20から0w30程度のオイルであれば特に問題ないです。
高い安いの差について、まずはベースオイルの差。
grⅠの鉱物油は最近使うことが少ないので除外して、grⅡの部分合成油は鉱物油を簡略的な精製によって不純物を取り除いた合成油の事。精製割合が70〜80%程度だそうです。
grⅢの全合成油は鉱物油に水素化精製処理を施し、徹底的に不純物を取り除いたオイルです。手間がかかる分高い。
grⅣはPAOベースで耐熱性は250℃とか。高いです。grⅤはその他ですが大抵はエステルです。こちらも良品は高価です。
これら5種類のベースオイル70〜80%に30〜20%態度の添加剤を加えます。洗浄拡散、消泡剤、極圧剤、、増粘剤、硫黄中和剤、潤滑剤などなど。この添加剤も高いのから安いものまで。
一般に高いものほど性能が良く耐熱性が高いとか、ライフが長いと思えば良いでしょう。
もっとも過酷な条件に耐える性能とロングライフはトレードオフであることも多いですが。
価格決定のもう一つの要因はスケールメリット。販売量が見込める商品ほど安くなるということです。エンジンオイルの主流はgrⅢのVHVIで、0w20から0w30あたりです。1000/ℓあたりからチョイスすれば良いかと思います。

質問者からのお礼コメント

2024.8.24 21:20

エンジンオイルの勉強になりました。これからはグループも見つつ、オイルを選んでみても楽しいかもと感じました。
ありがとうございました。

その他の回答 (7件)

  • 1万円以上のオイルと数千円のオイルとでは、違いがあって当然です!
    量販店などに有るエンジンオイルの中には安いオイルはそれなりに、高価なオイルは高価なりの価格性能があります。
    が?しかし、例えば5,000km使用後に高いオイルが新油の状態の差額分の性能を維持しているかは別になります。
    鉱物油系と科学合成油とでは、エンジンオイルそのものの基油の違いから価格の差がそのままエンジンオイルの性能や耐久性に現れますが、一般的な鉱物油系のエンジンオイルは高価なオイルが長持ちするとはぜんぜん限りません。
    あくまで新油の状態の性能がどのくらい維持出来るかでエンジンオイルの性能の評価は決まります。
    一般的に市販されている、高価な科学合成油オイルとℓあたり数百円の鉱物油系オイルの中には、鉱物油系オイルの方が持ちが良いオイルがあり、高いオイルだから長持ちするとは国内で一般的に市販されているエンジンオイルでは言えないのが現実で、特にネットなどで評判の良い◯◯ーズのオイル系はそれに当てはまります。

  • オイルの質の良否ってちょっと注意すればある程度判定できる。新油の時の粘性を覚えておいて2000キロぐらい走った時レベルゲージのオイルを指でこねてやる。これでいいオイルならば粘りが残ってるがあまり良くないオイルだと灯油のようにサラサラになってしまっている。粘りを見るのは始動前がいい。
    経験上、安い物の中にもナカナカ質の良いオイルはあるし高いのにろくでもないオイルもある。注意すべきはどんな安い物でも公道だけならばそれが原因で故障になったりすることはない。良いオイルにいったい何を望むのですか。

  • 定期的に交換されていらっしゃるようなので、サーキット走行するのでなけれ、安めのでも大丈夫です。

  • 車、何乗ってるのですか?パワーのあるターボ車でしたら値段の高い合成油のエンジンオイルが良いと思いますし、パワーのないノンターボ車でしたら、値段の安い鉱物油のエンジンオイルで良いと思いますよ。

  • まさにこれ↓

    エンジンオイルの価格差は、主に以下の要因によるものです。

    ・基油の品質
    高価なオイルほど、より高品質の合成基油やエステル系基油が使用されています。これらは潤滑性や酸化安定性に優れ、エンジン保護性能が高くなります。

    ・添加剤の種類と量
    高価なオイルほど、より高性能な添加剤が多く配合されています。添加剤は油膜強化、摩擦低減、酸化防止、清浄分散性などの役割を担います。

    ・メーカー品質管理
    有名メーカーのオイルは品質管理が厳しく、性能のばらつきが少なくなります。

    あなたの使用状況から判断すると、中価格帯のオイルがおすすめです。
    ・通勤運転は負荷が低いため、安価なオイルでも問題ありません。
    ・高速道路や峠道の走行では、エンジンに高い負荷がかかるため、中価格帯以上の品質が望ましいでしょう。
    ---

    10万kmそこらでは差は分からない
    それ以上で徐々に影響が出る
    個人的には、大事に20万kmぐらいは走りたいなら、高価格なものを使えばよいし壊れたら乗り換えよう程度なら最安でよい

  • 詳細に回答します。

    エンジンオイルの価格差は、主にベースオイルの種類や添加剤の質、性能によるものです。高価なオイルは、合成油が多く使用されており、耐熱性や摩擦低減性能が高いです。これにより、エンジンの摩耗を抑え、燃費の向上やパフォーマンスの維持に寄与します。

    あなたの使用状況を考慮すると、特に高速道路やワインディングでの使用があるため、高性能オイルの利用が推奨されます。これにより、エンジンが高温や高負荷の状況でも安定した性能を保つことができます。

    ただし、予算に合わせて選ぶことも重要です。オイルの性能が高ければ良いというわけではなく、車の使用状況やメーカーの推奨に合ったオイルを選ぶことが最適です。適切なオイルを選ぶためには、車の取扱説明書を参照するか、専門のメカニックに相談すると良いでしょう。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • エンジンオイルの価格差は、主に以下の要因によるものです。

    ・基油の品質
    高価なオイルほど、より高品質の合成基油やエステル系基油が使用されています。これらは潤滑性や酸化安定性に優れ、エンジン保護性能が高くなります。

    ・添加剤の種類と量
    高価なオイルほど、より高性能な添加剤が多く配合されています。添加剤は油膜強化、摩擦低減、酸化防止、清浄分散性などの役割を担います。

    ・メーカー品質管理
    有名メーカーのオイルは品質管理が厳しく、性能のばらつきが少なくなります。

    あなたの使用状況から判断すると、中価格帯のオイルがおすすめです。
    ・通勤運転は負荷が低いため、安価なオイルでも問題ありません。
    ・高速道路や峠道の走行では、エンジンに高い負荷がかかるため、中価格帯以上の品質が望ましいでしょう。

    オイル交換の際は、車両メーカーの推奨オイルグレードを守ることが重要です。また、オイル交換時期も守り、定期的な交換を心がけましょう。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
ホンダ ライフ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ホンダ ライフのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離