燃焼効率化のため車のラジエターホースにガンマ放射線を発する鉱石バンドを巻こうと考えています。そこでお尋ねです。 鉄に放射線(ガンマ線)を当てるのと当てないのとでは酸化速度いわゆる錆化

Question

に差は出るのでしょうか。
クーラント液が錆で汚れやすくなるのではと心配しています。
科学的にどうなんでしょうか。

Answer 1

科学的なことは分からないので回答になっていないかもしれませんが、一昔前に流行したアーシングのようなものではないかと思います。

今の車両に使われている製品は高性能です。
トヨタ車の場合のクーラントの交換は、初回は７年目、それ以降は４年ごとの交換となっています。
つまり、7年目、11年目、15年目となっていくわけです。
多くの車両は多くても２度クーラントを交換される程度でしょう。
また、他のメーカーの車両で車検ごとにクーラントを交換しても、決して高額ではありません。

効果がはっきりしないものを取り付けて定期的な交換を怠るより、何も取り付けなくても定期的に交換していた方が安心といえます。
また、定期的に交換した方が車両にもいいでしょう。
交換ライフをきちんと守っていれば、錆びの心配は必要ないと思います。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。何をするにしても基本的な定期メンテに勝るリスク回避は無いということですね。他かにクーラント交換のコスト、大したことありません。初心を思い出させて頂きましたのでベストアンサーとさせていただきます。

Answer 2

人の首にマグネットリングみたいなモノでしょう。気休め程度の効能でしょう。錆び化の心配もその程度でしょうか。