先日ホンダのジャズを個人売買で購入したのですが、灯火類問題なしとあったのでその点を鵜呑みにして購入してしまいました。 最初のキック三回ぐらいはエンジンも掛かったのですがそのうち掛からなくなりました。

Question

掛からなくなった後何回もキックした後プラグを見たら黒くかぶっていたので綺麗にし火花が飛んでいるのを確認しました。（少し弱かった気がします。）

シートを外しバッテリーケースを外してみるとバッテリーが入っていませんでした。「？？」となったのですがもしかしたらバッテリーレスに変更されているのか？とも思いましたがどこを見ればバッテリーレスになっているのがわかるのでしょうか？
見た感じバッテリーレスの部品（コンデンサー？）は無いと思うのですが。。。

もしバッテリーレスでないのならエンジンがかかるのを確認してから手元に来るまで4日程開いたのですがなぜ手元に来た時にエンジンが掛かったのかも不思議に思っています。

初心者の質問ですが詳しい方よろしくお願い致します。

汚い画像で見にくくもうしわけありませんがシート下はとりあえずこんな感じです。

補足

混合気調整用スクリューで薄くしてやってみましたがどうも上手く行かず、、、そこで気づいたのですがキャブの横からガソリン漏れを発見しました。開けてみるとパッキンがかなり硬化していて一部破損していました。これと関係あるかどうか分からないですがパッキンを新しく交換してから再度チャレンジしようかと思っています。

Answer 1

ジャズに積まれているエンジンはマグネット点火方式のエンジンで、点火に必要な電力をジェネレーターからの発電で直接利用しているので、バッテリーが無くてもキックでエンジンがかかります。

画像が貼られていないので確認はできませんが、コンデンサーが付いていないのならば、バッテリーを外されているだけなのか、バッテリー電源の電装類を交流に変えられている可能性があります。

バッテリーが必要な装置はブレーキランプ、ニュートラルランプ、ウィンカー、ホーンです。
前照灯、尾灯、メーター灯、はジェネレーターからの発電（交流）を利用しています。 バッテリー電源の電装類をジェネレーターからの発電の交流電源にきりかえればエンジン可動時には点灯させる事ができますが、暗いし、ウィンカーが正常点滅しない可能性があります。

エンジンの始動に関しては、この時期ならばチョークは必要になります。
スロースクリューを回してもチョークの使用無しでは、今の時期エンジンンはかからないと思います。

質問者からのお礼コメント

回答して下さった皆さん、有難うございます。
chi******さんとどちらにしようかと思ったのですがバッテリーと発電のインフォメーションを書いてくださったこちらにしました。

ちなみにキャブパッキンを総入れ替え、ニードルクリップを一つ上げ、スパークプラグを新品にしたらエンジン掛かりました。キックののべ回数は80回ぐらいだったでしょうか。。。（笑）

有難うございました！

Answer 2

キックならバッテリーなくてもエンジンかかるよ。
ただしバッテリー付けないでエンジンかけると電装品壊れやすいけど。

灯火類と問題なかったけど、貴方がバッテリーチェックしないでエンジンかけたから球切れとかしたんじゃないですか？

エンジンかからなくなったのもただ被ってるだけでしょう。
濃すぎるんだと思います。

Answer 3

JAZZはエンジン始動にバッテリーは無関係です。
エンジンが掛からないのはプラグをかぶらせてるのでは。
チョークを使ってかからないときは、チョークは戻しアクセル全開でキックです。

Answer 4

バッテリーレスキットとか付いてなくて、ただ単にバッテリーが付いてないだけでしょ。
ジャズはフライホイールマグネトー点火だから、バッテリー付いてなくてもエンジンはかかる。
でもバッテリー付けないとウインカーの点滅速度がおかしくなるし(エンジンかければ一応点滅はする)、エンジン停止時ニュートラルランプが点かない。