ホンダインサイトは鈴鹿工場増産で、すべてのタイプ（Ｇ，Ｌ，ＬＳ）すぐに納車できるのでしょうか？

Question

記事
2009年07月14日
インサイトすぐに納車できます！ ～納期が2010年3月以降のプリウスに対抗～
『ホンダは、同社の生産システムの特徴であるフレキシブルシステムを活用し、6月中旬から、ハイブリッドカー「インサイト」を従来の鈴鹿製作所の第1ラインに加え、第3ラインでも生産を開始したと発表した。トヨタ自動車の新型「プリウス」は注文が殺到、納期はすでに来年の3月ごろになる予定で、環境対応車購入補助金が受けられなくなる可能性も出ている。これに対してホンダは、インサイトなら「すぐに納車できる」ことをうたい文句にしており、さらに生産能力を増強して需要を開拓する構えだ。』
～7/13付けcarview.co.jpより～

インサイトの逆襲が始まりました。受注に生産が追いつかなくて納期が2010年3月以降となっているプリウスに対して「すぐに納車できる」のは大きなアドバンテージとなりそう。納車が2010年4月以降になると環境対応車購入補助金が受けられなくなる可能性もありますからね。ま、８月末に行われる衆院選の結果次第では、補助金の適用期間が延長されることも十分ありえますけどね。
関連情報URL : http://www.carview.co.jp/news/2/111500/

Answer 1

真っ当な対応ですね。
正直８ケ月以上待たすプリウスの納期の遅さは非常識ですから。
どんなに良い車でもそんなに待たしては他車に流れるのは十分に考えられます。
トヨタの読みは甘すぎましたね。

Answer 2

車検の都合で結局即納できるインサイトを買ってしまった一人ですが。
補助金や減税を考えると、確かにインサイトは魅力です。車のサイズも、価格も。
でも、ハイブリッドカーというのはコンセプトを買う車ですから、
補助金や減税がどうであれ、プリウスを買うことはそれはそれでありだと思います。
それだけの評価や信頼があって、あれだけの納期になっているのですから。
もちろん、優秀なハイブリッドカーはこれからどんどん出てくるでしょうから、
それを待つのもありかもしれませんが。

補助金や減税は、政権失う選挙直前の自民党のばらまき策に過ぎませんから。

Answer 3

今現在注文して、8月末～9月上旬くらいの納期になりそうです。
タイプにより若干違いますが、ディーラーが先行発注しているタイプであれば
即納もあります。いずれにせよ、現在であれば補助金は堅いところでしょう。