70歳になる母にお勧めの車はなんでしょうか？

Question

インサイトとかいう、自動制御装置がついているのが良いかとは思いますが、その装置も車によって性能が違うと思います。
そこで、一番性能が良いのはどの車でしょうか？
また、車体自体も丈夫な方が良いかと思っております。

いつまで運転するかはわかりません。定期的に判断力の検査等を行うようにはしておりますが、今の所は大丈夫なようです。仕事もしております。

宜しくお願いいたします。
補足
申し訳ありませんでした。
アイサイトですね。間違えてしまい、ご迷惑をおかけしました。
コマーシャルで見かけるぶつけそうになったら、自動で止まる機能がよいなと思ってました。
スバルさん以外でも出ていると、友人から聞き、ご相談させていただきました。
どういった機能かもよくわからず、申し訳ありません。
ご教授ください。
私は、運転しておりませんし、ホームページを見ていても、よくわからないのです。

Answer 1

http://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/index.htm

ダイハツ ムーヴのスマートアシスト付きがいいのでは？
軽自動車で衝突回避ブレーキや誤発進防止機能が付いているのはこの車だけです。値段的にもリーズナブルですし。

小型車になるとスバル インプレッサのアイサイト付きが220万円くらいからあります。余裕があるのでしたらこれでもいいでしょう。
http://www.subaru.jp/impreza/sport/
http://www.subaru.jp/impreza/g4/


[補足]
ムーヴのスマートアシスト機能ですがレーザーレーダーが車体前部に付いてまして、低速域で前方の車にぶつかりそうになったとき自動で緊急ブレーキがかかったり、壁に向かって前向きに駐車した場合(後ろ向きだと機能しません)前進とバックを間違えたときアクセルを踏んでも急発進しないようになっています。他に信号待ちで前の車が発進したことに気が付かなかった場合にブザーで知らせてくれたりする機能もあります。
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/detail.htm#section_07
軽自動車(低価格車)でこれだけの先進機能が付いているのは凄い事なんですよ。

スバルのアイサイトは二つのカメラで立体的に前方の人や車を認識している事が違います。自動ブレーキや飛び出し防止機能等は同じですが、セットすれば先行車に自動でスピードを合わせるオートクルーズ機能やよそ見や居眠りなどで車線からはみ出しそうになった時警告音が鳴ったりします。
http://www.subaru.jp/eyesight/function/

でもこれらは運転する人を支援するシステムですので完全に制御出来る物ではありません。
お母様がしっかりしておられるのでしたら必要無いかも知れませんよ。

Answer 2

もうすぐ発売が開始されるスバル レヴォーグに搭載されるEyeSight ver.3が、現時点では最高性能だと思います。

なお一口に「EyeSight（アイサイト）」と言っても、車種によってバージョンが違いますので性能も変わってきます。
最新最良のver.3が搭載される車種は、いまのところレヴォーグだけです。

Answer 3

アイサイトに似た機能搭載車・・・ボルボ、富士重工業、トヨタ自動車、三菱自動車の他にも、マツダが「スマート・シティ・ブレーキ・サポート（SCBS）」、Volkswagenが「シティエマージェンシーブレーキ」、Daimlerが「PRE-SAFEブレーキ」という名称で止まるプリクラッシュを製品展開している。
レクサスLSにもプリクラッシュ搭載。

欲しいクルマを決めて、ディーラーに出向いて聞くのが１番なのでは？

Answer 4

新車で見れば所謂自動ブレーキが付いているかオプション設定されているのがほとんど。

方式は各社によって違うし、一長一短。。
あくまで補助的なものと認識しないとね。

Answer 5

電動カートをお勧めします。

Answer 6

衝突回避装置（自動ブレーキ）は、ざっくり言うと一定速度（時速30km/h）以下でブレーキ制御をするのは共通してますが、その速度以上では機能停止する簡易タイプ、一定速度以上では警告を出して減速しない場合はシステム側でブレーキを掛けて衝撃を軽減するタイプの2通りに分かれます。
軽自動車やコンパクトカーに多いのは前者の簡易型、スバルのアイサイトは後者になります。

後者のタイプでも、アイサイトや日産のエマージェンシーブレーキの様にカメラで障害物を検知するタイプと電波（ミリ波レーダー）で検知するタイプ、両方を併用するタイプに分かれます。

カメラ型のメリットは、歩行者や二輪車も検知してブレーキを掛けること、デメリットは夜間や荒天時に作動しにくいこと。
電波タイプのメリットは、夜間や荒天時も作動すること、デメリットは歩行者や二輪車を検知しにくいこと。
併用タイプは、両者のメリットを併せ持ってデメリットを打ち消しあってるけど、高価。

現時点で国産車であれば、スバルのアイサイトが、価格面を含めてトップクラスの自動ブレーキだと思います。
アイサイトと比べると、渋滞時の車間制御などの機能がありませんが、日産・ノートなどに搭載されるエマージェンシーブレーキ（カメラ型）、スズキ・ソリオに搭載されるレーダーブレーキサポート2（電波型）もコストパフォーマンスに優れたものです。
http://www2.nissan.co.jp/NOTE/point_safety.html
http://www.suzuki.co.jp/car/solio/safety_technology/