ホンダの国内販売する普通車が少なすぎると思うのですが。 ホンダのホームページを見たらラインナップの少なすぎると思うのですが。 アコード。フィット。フリード。CR‐Z。ステップワゴン。オデッセイ。

Question

CR‐V。ヴェゼル。
今のホンダはこれだけしか販売していません。
あとは軽自動車だけです。

ストリームとかインサイトとかシビックとかインスパイアとかエリシオンとかレジェンドとかほかにもいろいろ最近までありましたが。
なんか一気にラインナップが減って寂しすぎるホンダですが。
もうホンダは国内ではやる気がないのですか。

Answer 1

普通車が売れない時代にラインナップを増やしたり維持したりする方が、やる気が無いと思います。
選択と集中というビジネスのセオリー通りですから、真面目な展開です。
軽自動車市場が大きくなっているので、軽自動車に経営資源を寄せるのは当然でしょう。
甘ったるいビジネスでは生き残れませんから。

(ahoka1981さんへ)

Answer 2

団塊の世代の年代は２５０万人も生まれたのですが、徐々に減ってきて今年の新成人は約１２０万人です。
購買層が半減するので全メーカーが平等に減らしましょう、というわけにはいきません。
どこかのメーカーが、より海外寄りになるのは仕方がない話です。

そして、去年の出生数は約１００万人で、２０年で２０万人も減りました。
質問者の年齢はわかりませんが、年金を受給するころは日本の人口は６，７千万人は有るでしょうかね？
さらに半減に向かってる日本ですから、自動車に限らず重要な市場として見られなくなります。

Answer 3

ストリームの後継でジェイドが今年度中に発売
インサイトは終わりシビックは違ってなければ途中からフィットに一本化
エリシオンは現行オデッセイに吸収され

レジェンドやインスパイアは分かりません

Answer 4

もうかなり前から
鈴鹿製作所は軽工場に
八千代は畳んで集約
４駆系はやる気なし
スポーツモデルもどうなるか
どっちみちケーターハムみたいなのは無理
S660 も重くて64PS 規制なら無意味

Answer 5

はじめに断っておきますが、「普通車」とは3ナンバーサイズのことを指すので、5ナンバーサイズの「小型車」も含め、白ナンバーはすべて「登録車」という表現をします。

ホンダは日産同様、（軽自動車を除けば）もはや日本国内よりも海外市場に足を向けすぎた企業です。
国内シェアの大きいトヨタは国内だけでも主戦場をいくつも持っていますが、他メーカーは日本以外でも戦場を持たないと生き残れないのが本音です。
しかし、それはあくまでメーカーサイドの都合であり、消費者を無視した判断を下していることも少なくはないと思うわけです。

軽自動車はその最たる例で、1台当たりの粗利が低いとわかっていても国内でのシェアを確保しやすいから、自社生産しない日産でさえ、登録車の開発をそっちのけで参画しています。

逆に、北米ではアキュラブランドの再構築・強化とパイロットやオデッセイ（日本のものとは別物）、クロスツアーなどの大型車のコンスタントな売り上げでブランド力の高さを構築していますし、ホンダにとってはドル箱的市場にもなっています。

一方、日産もホンダも登録車の売れ筋はミニバンとコンパクトカーのみで、そのほかはアコードなどハイブリッドをウリにした車種がまずまず出ているぐらいで、あとはサッパリ・・・というのが現実です。
つまり、どのモデルも「ヒットさせたい」という意気込みが見えないのが非常に残念。
「日本では売れる商品だけ売っていければいい」という姿勢がまる見えです。
その結果がシビックやティーダの国内撤退であり、小型車へのシフトと軽自動車への特化だと思うのです、悲しいですが・・・


「ダウンサイジング」や「若者のクルマ離れ」が叫ばれて久しい世の中ですが、それ以前に企業が徹底した努力やリサーチを怠ったツケではないでしょうか。

Answer 6

ストリームの後継。
インサイト的なフィットのセダン。
新レジェンド。
欧州シビック（タイプＲ）。

こんなラインナップが近々予定されています。
まぁどれも国内メインの車種ではありませんけど。