ホンダから1.6ぐらでFRの4ドアセダンっを出して頂きたいのだけれども・・・

Answer 1

ホンダにはFRのプラットフォームがありません。
新車開発にはものすごい開発費がかかります。

VWとメルセデスがいち早くパーツやプラットフォームの
共有化を進めてコストダウンに成功し，
最近ではトヨタやスバルもプラットフォームの共有化に
積極的です。

ホンダもフィットをベースとしたプラットフォームで
ヴェゼルとかシャトル，グレイスなどを生み出すことは
できますが，残念ながらレイアウトの違うFR車は，
簡単に生み出すことができません。

そもそも車のパッケージ効率化の流れの中で，
FRの車自体が激減しています。

トヨタ８６が生まれたのは，スバルとの共同開発の
おかげですし，ロードスターも初代からの歴史が
存在するが故に継続できています。
そしてそのプラットフォームをアバルトスパイダーに
売ったりもしています。

最近ではマークXやBMW１シリーズも
FF化するのではないかと噂されています。
コンピューター化が進み，パッケージ効率を考慮すると
FFの方が遙かに利点が多くなります。

そこで，期待されるのは，S2000の後継車でしょうか。
S660(ビート）やNSXが復活した以上，
S2000の復活もあり得ない話ではありません。
自動運転課の流れの中で，面白い車というのは
ますますレアな存在になっていきます。
こんな時だからこそ，時代の流れに逆行する
アイデアが欲しいものです。

NSXの復活には相当お金を掛けたと思われます。
F1の復帰に失敗して，軽自動車しか売れない現状では
なかなか厳しいかも知れませんが，
もう一度ホンダスピリットを思い返して，
私たちや若者に夢を与えてほしいものです。

Answer 2

全く無理です・・
<<ＦＲの発想>>がそもそも有りませんから・・


現状のホンダに期待できるものなんて、
何もありませんよ。


品質問題山積みで、右往左往状態だって、知ってますか？？

ホンダを蝕む深刻な「品質劣化」問題、
脱却へ構造改革…世界6極体制も挫折、狂う戦略
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14068.html

-----------------------------------------------------

ホンダの深刻な「品質劣化」問題 ヒット車不足で販売が上向かず
http://news.livedoor.com/article/detail/11248757/

ホンダは、
前社長が築いてきた経営体制を一新する人事を発表した

前社長が掲げた
「グローバル販売600万台体制」などで、品質問題が顕在化

ヒット車不足で販売が
上向かない状態から脱せないでいると筆者は述べている

-------------------------------------------------------------------

ホンダ、「５度目のリコール」より深刻な問題
ナカニシ自動車産業リサーチ代表 中西孝樹

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO79804630X11C14A1000000/

-----------------------------------------------------------------------

フィットの不具合連発を招いたホンダの内情
独特な組織体制に潜んでいた弱点
http://toyokeizai.net/articles/-/51798

実は現行フィット／ヴェゼルハイブリッドのDCTは、
独シェフラー社の技術を採用している。

---------------------------------------------------