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『非ハイブリッドのフリード』の口コミ

  • 非ハイブリッドのフリード

    総合評価:10点満点中4点

    投稿日:2019年9月26日

    投稿者:Forest-Shadow さん

    乗車形式:試乗

    メーカー・モデル:ホンダ フリード
    グレード:G・ホンダセンシング_6人乗り(CVT_1.5) (2016年式)

    総評


    軽自動車の新車販売ランキングを見ても、上位の6台(デイズはルークスも含む、ムーヴはキャンバスを含む)がいずれも両側スライドドアを備えた背高ワゴンです。



    普通車の新車販売ランキングを見ても、トップ3こそスイングドアの乗用車タイプとなってますが、トヨタのヴォクシーとノアとエスクァイアを足すと99273台。

    トヨタのルーミーとタンクとダイハツのトール(スバル ジャスティは台数不明)を足すと98483台。

    他にも新車販売ランキングのトップ20の中には、日産 セレナやトヨタ アルファード/ヴェルファイア、トヨタ シエンタやホンダ フリード、ホンダ ステップワゴンやスズキ ソリオも含まれていて、世界中の誰がどう見てもニッポンの新車トレンドは両側スライドドアの背高ワゴンに集中しています。


    そりゃ東京モーターショーに海外の自動車メーカーが相次いで参加を見送るワケですし、カローラも3ナンバーになりますわww


    我が国は年々少子高齢化が進み、単身世帯や夫婦2人世帯も増えてきています。


    ちなみに最近の炊飯器のトレンドは、そんな日本の家族構成の変化をキャッチして、少人数向けの小さな炊飯器がヒットしています。

    それなのに我がニッポンの自動車選びだけは、どこもかしこもビッグダディな家庭ダラケなのかどうかは国勢調査でもしないと分かりませんが、BIG BAGのポテトチップス並みに大容量の1BOXカーばかり売れています。


    もう、ニッポンの自動車市場はみんなが気づかないうちにガラパゴス化が進んでいるんでしょうね~



    話をフリードに戻しますが、結局このクルマレビューで私がフリードの走る・曲がる・止まるに関していくら苦言を呈しても、このガラパゴス化したニッポンの自動車市場ではおそらく誰も拾ってくれません(^-^;


    私がもし自動車メーカーのトップに立っていたら、たぶんスバルのトラヴィックみたいなミニバンを世に送り出して、会社の経営を一気に傾けさせてしまうこと間違いなしです(笑)



    私が気にしすぎなのか……、

    それとも私がこだわりすぎなのか……、


    このクルマレビューが、私と同じ人種の方の参考になればと思います。
    満足している点


    今回のフリード試乗記は1泊2日の代車で借りただけなので、1名乗車の通勤だけで終わってしまいました。


    2列目や3列目に座ったり、あちこちお出かけしたりすると見方も変わってくると思いますが、今のところは交差点ひとつ曲がるだけでストレスが溜まるくらいガマンの連続だったので、フリードの良いところを見つけることはできませんでした。
    不満な点
    このフリードには運転支援システムとして「ホンダセンシング」が搭載されています。

    その「ホンダセンシング」にまつわる不満話です。



    私の通勤ルートの地図です。

    上記の地図で川に掛かっている橋を右から左に渡り、その先のキツ目の左コーナーを曲がって自宅に戻ります。



    そのキツ目の左コーナーをストリートビューで見るとこんな感じです。


    仕事帰りはいつも画面手前から奥にめがけて、キツ目の左コーナーを攻略しています。



    この日も代車のフリードでいつも通りのルーティンワークで橋を渡り、左コーナーの入り口で減速を済ませてコーナーに差し掛かろうとしました。


    ……その時です!




    夕方のラッシュ時なので対向車が連なって向かってきましたが、その車列をフリードの「ホンダセンシング」が対向車との衝突の恐れと勘違いし、音とメーター内の表示、さらにステアリングをブルッとさせながらドライバーに知らせてきたんです。


    つまりこれは、衝突軽減ブレーキの誤作動です(#゚Д゚)オイ

    警告だけで済み、自動でブレーキがかからなくて良かったです。



    ……ディーラーの敷地にクルマの絵が描かれたダミーバルーンを置いて、衝突軽減ブレーキのプレゼンが全国あちこちで展開されるようになってからもうじき10年が経ちます。

    10年経っても衝突軽減ブレーキの性能はまだまだこんなもんなんだなと思わせるような瞬間でした。



    ホンダセンシングの「センシング」という言葉の意味を私の手元の四角いハコで調べると、センサーなどを通して入力される様々な情報を計測・数値化する技術の総称と教えてくれました。


    早い話、レーダーやカメラ、タイヤの回転速度など入力された様々な情報を整理して、「アウト!セーフ!ヨヨイのヨイ♪」って勢いでブレーキやアクセル・ハンドルをコンピューターが判断して自動操作するしくみなんですよね。


    教習所で習う「認知・判断・動作」をコンピューターが行うことが「センシング」って言葉の意味なんでしょうけど、事故った時に責任を取らされるユーザーとしては、臆病なコンピューターがピュンピュンピュンピュン当てずっぽうに自動でブレーキ掛けられても困りますし、荒波をかき分けて進む蒸気船のようなイケイケドンドンな性格のコンピューターでも困ります。


    とはいえ、何気ない赤信号の停車中でも、自分が気づかないうちに脇見運転の後続車がホンダセンシングのおかげで停止してくれて、自車との追突を回避してくれたシーンもあったかもしれません。


    運転に自信が無いヤツは乗るな!と言えばそれまでですが、各自動車メーカーが張り切って開発を進める運転支援システムは、まだまだ発展途上なんだなぁと思いました。

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