ホンダのフリード に乗っています。

Question

新車で購入して初めての車検でした。

12,000キロ程しか走ってないのですが、バッテリーがかなり消耗してるので交換をすすめられました。

費用がかかるので今回は応急処置をしてもらったのですが、そんなにすぐバッテリーってダメになるのでしょうか？
不良品だったんじゃないかと不安です。

Answer 1

5000円くらいですから安いもんです
換えましょう3年なら。
純正はしょぼいバッテリーしか搭載してません。

Answer 2

アイスト専用バッテリーはリカバリー能力に長けており、車体の充電回路の制御が良ければ普通に5年は持ちます。

車体の充電回路の制御(設計)の話はスズキの軽自動車の話で、他社は1〜2年程度でアイストが怪しくなるって話は良く聞くね…
其れも結構高額な話も…

しかしスズキ車は、ディーラーで交換して貰っても1万円程度で済みます。
自動車屋は、スズキディーラーからバッテリーを仕入れると、販売協力してる自動車屋なら七千円程度で仕入れる事が出来ます。

ホンダはどんな価格で奉仕してるかは不明。
フィットシャトルのバッテリーサイズならスイフトと同じサイズ(軽より少し大きい)から、スズキの看板の上がってる店に頼めば格安で替えてもらえるかも…

Answer 3

アイドリングストップ対応のバッテリは負荷が高いため、「3年」で交換は妥当かと思われます。

しかもアイドリングストップ対応のバッテリは専用高価で、特にホンダディーラーでの交換は高いです（普通のバッテリ交換も高い。知人はフィットクラスで3万オーバーと言われて怒ってました）

なので、トヨタはガソリン車でアイドリングストップを廃止しました。

Answer 4

バッテリーの寿命は3〜5年です。だから、そろそろ交換時期。

Answer 5

アイドリングストップしなくなったら交換して下さい。

Answer 6

走行距離と年数から言って、妥当ですね。

勘違いしている人が多いのですが、極論で言えばバッテリーはたくさん走ると駄目にならないんですよ。

エンジン始動でバッテリーの電気をたくさん使って、走るとオルタネーターという発電機が電気をまかなってくれて、余った電気をバッテリーに充電します。

なのでエンジン始動時にバッテリーを外しても、エンジンは止まらずに走行が出来ます。（本当はダメですよ）

また3年経過すると電気が貯まりにくくなってきます。
携帯電話などのバッテリーと同じ原理です。


ディーラーのバッテリーはくそ高いですから、年末のお出かけ前にオートバックスとかで交換する方が良いかもしれません。

もちろんネットで買って自分で交換が一番安いですけど。

Answer 7

＞費用がかかるので今回は応急処置をしてもらったのですが、そんなにすぐバッテリーってダメになるのでしょうか？

貴方の運転の仕方で寿命が大きく変わります。

1年で4000ｋｍしか走っていない計算になりますよね？
問題は１回のエンジン始動でどの位走行するのか？と言う事なんです。

電気が一番消費するのが「エンジン始動」になりますが、１回のエンジンを始動させたら走行連続で20分位走行しなければ始動に使った蓄えが元に戻りませんが、貴方は１回の走行でどの位走るのでしょうか？

1回位では問題ありませんが、これが週に数回スーパー等に行く程度なら当然バッテリーの蓄えが無くなって来て慢性的な充電不足になります。
充電不足に陥ると劣化も早くなりますから、充電不足の状態を放置するのは決してよくありません。

応急処置と言うのは店側でバッテリーを家庭用電源から充電する充電器で充電しただけでしょう。

それを貴方も同じ事を行えばバッテリーは延命しますよ。
安い物なら5000円〜で買えますから、家が持ち家で家から延長ケーブルで電源を持ち出せるのであれば充電器を購入した方が良いです。

数ヶ月に1回補助的に充電して慢性的な充電不足を回避させましょう。

もちろん、走行（２０分以上〜）すれば充電されますから郊外のスピードの出せる幹線道路だったり、高速道に乗ってドライブして充電しても良いです。

＞不良品だったんじゃないかと不安です。

日頃の充電不足が原因です。