ホンダ フリード のみんなの質問

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GB3フリードに乗っています。
最近ナビの再起動や、ドラレコの再起動がたまにあり、頻度が増えてEPS警告灯も出るようになりました。

多分電圧不足でバッテリーが劣化してると思ったのですが、手持ちの充電器では冷えてても11.6V、エンジンかかれば14Vを示すので、他に原因あるのでしょうか。

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回答一覧 (1件)

  • バッテリーの劣化は電圧ではわかりません。
    エンジンをかけると14.5Vになるのは、鉛バッテリーの特性から、14.5V以上に充電しないようにしているからです。ですので、どの車でもほぼこの値になります。下が11.6Vというのは、やや低いかもしれませんが、それだけでは判断できません。

    負荷がかかった状態(電流がバッテリーから流れ出した状態)での電圧を見ないとわかりません。走行中、エアコンが作動したとかで電流が増えたときに、劣化したバッテリーだと、電圧の低下が激しくなります。そのため、極端な電圧降下が起これば、ナビやレコーダーの電圧が足りなくなって再起動することは考えられなくはないです。

    また、バッテリーは正常なのに、充電するシステムがだめであれば同様なことが起こります。オルタネーター(発電機)や充電回路の異常も点検項目に入るでしょう。

    一つの電源ラインに、たくさんの装置を接続する(いわゆるタコ足配線)をしている場合も、その複数の装置がいっぺんに動作すると、共有された電源ラインの電圧が低下することもあります。特にコードが細かったり長かったりするものを分岐すると低下しやすいです。細いコードでなくても、端子のところや、途中で切れかかっていると電流が流れにくくなって、そこで電圧が下がったり、電流不足で再起動になることも考えられます。

    あとは、自前の配線であったりする場合、電源ラインや、アース(マイナス)ラインの接触が悪くなっている場合も再起動などが起こると思います。
    自動車は振動するものですから、組立、設置に間違いがなくても、配線に問題が発生することはあるかもしれません。

    あとはバッテリーターミナルの単純なゆるみです。
    点検・交換時など、何気に締め付けると、よくやってしまいます。
    ターミナルは、根本ほど太くなっています。
    先っぽの細い部分で締め付けると、まったくしまっていないことがあります。
    太いところまでよく押し下げてから、締め付けます。
    プラスチックハンマーなどで軽くたたくのもいいでしょう。
    バッテリー交換位は簡単だ。などと思ってやってみますが、
    何回か車検で指摘されてしまいました。ドジな私です。

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