ホンダ・ストリーム次期型について

Question

タイトル通りですが、ストリームの次期型です。現行型は2006年7月デビューですし、初代は5年と4ヶ月で交代しました。これから類推するに、今年の冬～来年初頭にはフルモデルチェンジが行われても良いと思うんですが…
ぱったり噂を耳にしません。雑誌はもとより、詳しい伝手に訊こうがネットでどう調べようがです。もしかしてこのままモデル廃止か? と心配になってきます。

フィットにハイブリッドもあるワゴンを追加し、更にフリードにもハイブリッドを追加する予定の昨今、もはや2Lクラスのロールーフミニバン/ワゴンは要らないということなんでしょうか…
結構売れた車ですし、ウィッシュやプリウスαに流れないように新型を開発してもおかしくないと思うんですが… みなさんはどうでしょうか?

新型を出すとしたら、2L/1.8Lのガソリンのほかに、1.5Lのハイブリッドも期待したいです。｢乗用車型ミニバン｣というカテゴリーを創生したホンダに期待したいです。

Answer 1

近いうちにフルモデルチェンジ、ってことは無さそうですね。元々このクラスは、背の高いミニバンに抵抗感のある人や、便利で安い車を求める人に人気でしたが、背の高いミニバンも普及して当たり前になりましたし、安さと利便性はフリード辺りが勝ります。そうなると、かつて程の売り上げは見込めませんからね。

となると、噂を聞かない以上、無くなる可能性があります。しかし、無くなると噂されたエリシオンやレジェンドも販売継続されていますから、現行モデルがマイナーチェンジをしながら販売継続もありえます。無くなったとしても、数年後にハイブリッドになって復活という可能性もないとは言えません。

私の予想ですが、このままストリームは無くなり、後継に相当する車がフィットファミリーまたはインサイトファミリーとして出てくるのではないかと思います。理由は
・フィットブレイクやプリウスαの様に、売れ筋モデルの派生モデルとして売られるのがトレンドになりつつあるように思えるからです。かつてのカローラ的な手法ですね。
・ストリームくらいのサイズで3列シートの車は、ホンダよりも販売代数の少ないマツダにもプレマシーがあります。日産にも供給されるうえ、日産では今のラフェスタも併売するようです。つまり、人気車種とはいかないまでも、それなりの需要が見込めると考えられます。

です。むしろ危ないのは、オデッセイ・アコードワゴンのような気がします。

あくまでも私個人の予想に過ぎませんが。

質問者からのお礼コメント

確かにですね…
オデッセイはおそらく身長が高くなるでしょうな。オデッセイという名前を残したいなら。
ストリーム系はシビッククラスのワゴンとして海外でも売ればエエのに… って思います。

Answer 2

今年の冬～来年初頭にはフルモデルチェンジが行われても良いと思うんですが…

大丈夫です。ちゃんとフルチェンされます。来年春か夏ですね。
消えることはありません。地震の影響で多少前後されるとは思います。

Answer 3

プラットフォームを共有するシビックも国内市場から無くなるので、そのまま消えて行くのではありませんか？
マツダのプレマシーみたいに輸出も有るのなら国内はじり貧でも何とかなるかもしれませんが、輸出しない所を見ると欧米とかでは見向きもされない程度の車なのかもしれません

Answer 4

ディーラーの営業の人から聞いた話なんですが、来年ぐらいになるかも知れないって言われました。

ただ震災の影響で計画通りにならないからいつになるか分からないらしいですよ。