ホンダのハイブリッドに詳しい方に質問します。私はずっとガソリン車に乗っていて、いきなり、バッテリーがあがったりオルタネータの不具合でバッテリーが充電されなくなって車が走行不能に

Question

ならないようにカーショップで2000円位の電圧計を取り付けていました。それで何度もバッテリーなどの不具合を事前に知り、大事に至らず、ずいぶん助けられてきました。最近、息子が車を入れ替えると云うことで息子からホンダフィットGP5
ハイブリッドを譲り受けました。そして昔同様、さっそく電圧計をシガレット端子に差し込みました。ところがブレーキを踏みながらスタートボタンを押すと一瞬、12.8ﾎﾞﾙﾄを表示してエンジンではなくモーターで起動して14.5ﾎﾞﾙﾄになり走行可能になり走りました。でも10分ほど走っていたら電圧がだんだん下がっていき、12.7ﾎﾞﾙﾄまで下がりました。そのまま20分ほど走っていたらまた14.5ﾎﾞﾙﾄに戻りました。さらに走っていたらまた12.7ﾎﾞﾙﾄになりました。これって異常もしくはオルタネータの不具合じゃないですか？心配で車の事が少し詳しい友達にきいたら、ハイブリッド車にはオルタネータは付いていなくてハイブリッドバッテリーの173ﾎﾞﾙﾄの高電圧をDC,DCで14ﾎﾞﾙﾄ代に落として補機バッテリーに充電してるとの事だと言うのです。さらに充電制御装着が付いていて必要に応じてバッテリーに充電したり、充電止めたりして燃費を向上してると説明されました。
友達の言うことを疑うわけではないですが、自分としてはディラーにも持って行き、一度しっかり見てもらいたい気分です。メーカーによってハイブリッド方式が異なると思うので、ホンダのハイブリッドバッテリーに詳しい方の意見を聞きたいです。どうか宜しくお願いします！

Answer 1

車屋です

ガソリン車ではオルタをベルトで回していますので、約１４Vがコンスタントに発電されています
それに慣れきっておられるので不安になられているのかと思われます
実は、ホンダハイブリッドには
オルタネータ自体が装備されていません
同車種ガソリンモデルにはあるオルタネーターがあるべき
エンジン右側には、ガランと空間があいています
勿論補機ベルトもありません
従いまして、エアコンも電動コンプレッサーになっております
駆動モーターがオルタネーターになっていますので
お友達が言われている降圧して充電しているというのは本当です
補機バッテリーを充電していない時に１２Vまで下がっているということです
これが１１．９８Vとかなってきたら、補機バッテリーの交換時期という目安にできますね
ご参考にされてください

質問者からのお礼コメント

わかりやすい説明、有り難うございます、走行中電圧計が12V代でも大丈夫という事で安心しました。これからは、12V以下にならないか注意しながら走りたいと思います！