GR3フィットE-HEVのバッテリー上がりについて。 土曜日の朝9時頃エンジンがかかりませんでした。 ブレーキペダルを踏んでエンジンスタートボタンを押してもうんともすんとも言わない。

Question

スタートボタンのバックライトは点灯している。
ルームランプは点灯。
ブレーキランプも点灯。
ヘッドライトは点灯しない状況でした。
義父の車のバッテリーとブースターケーブルでつなぎジャンピングスタートで始動しました。
その後2時間ほど走行し自宅に戻り、夕方6時頃にディーラーにバッテリーをチェックしてもらったらバッテリー残量は満タン、電圧も正常、ほぼ新品に近い状態と言われました。

車の使用環境は、去年の9月に新車で購入し、土日と平日1〜2回で月に700キロくらい走行しています。

エンジンが始動しなかった原因は何が考えられますか？
その時だけバッテリー上がりの状態で半日でほぼ新品状態まで回復するものでしょうか？

ちなみに、ライトの消し忘れ等はありません。

Answer 1

可能性をひねり出せば漏電です。

電源系統の何かのリレーがオンのまま戻らなかった。
ジャンプスタート後の走行の振動で元に戻る。

安物電装品が壊れてショートしてるなど。

バッテリーは充電レベル的には回復するのにさほど時間がかかりません。

空になるとバッテリー状態を維持する健全性は間違いなく劣化します。

空のバスタブに水を入れればすぐ溜まりますが、
穴が開いてるとすぐ抜けてしまうのと同じような例えになります。

暗電流（ドアをロックして電流が一定まで下がるのを待ってから測定）は見てもらったほうがいいと思います。

質問者からのお礼コメント

回答いただいたみなさんありがとうございました。その後何の異常もなく快調に走っております。

Answer 2

予想、ドア、リヤゲート等の半ドア

車を使用していなくても、バッテリーは日に日に劣化消耗していきます、
充電したところで１００パーセント新品には戻りません
が、
エンジンが起動するには、セルモーターが回せる電力があれば起動し、
オルタネーターも回り発電開始します。
車を使用し充電を繰り返していても、バッテリーがセルモーターの回せなくなる日は来ます。

Answer 3

2020年４月にGR6ハイブリット購入しています。走行距離16000kくらいです。
今年の5月車検後、３日後の出来事ですが、エンジンが始動せず、バッテリー充電器で充電を試みるもエラー表示が出たので、新品のバッテリーと交換いたしました。ディラーに問い合わせと担当者のハイブリット車のバッテリーも同じく突然死のような現象が出たみたいです。

Answer 4

可能性の一つとして、バッテリー端子の緩みが
考えられます。バッテリー自体が新品でも、端子がしっかり固定されて無いと電気流れ無かったりするので、確認して見て下さい。

Answer 5

トータルで月７００ｋｍでも週に1〜2回の走行で短距離（１０ｋｍ未満）の走行を繰り返していた時期はありませんでしたか？
もしくは、ＯＢＤ２コネクタから電源供給（ドラレコ、レーダー探知機など）しているパーツなどは付けていませんか？

１０ｋｍ未満の走行を繰り返しているとバッテリーに充電できる量が少なく始動時の電力を賄えなくなる場合があります。
ＯＢＤ２コネクタ接続している物がある場合は、常に機器に電源供給された状態になる物が殆どなのでバッテリーが上がりやすくなります。
バッテリーはほぼ新品の状態なら完全放電していない無い限りは２時間も走れば限りなく新品に近い状態に戻ります。
ライト類が点灯しているなら完全放電は無いと思います。
ディーラーの診断機は信用できる物だと思いますが、心配なら交換をオススメします。

Answer 6

バッテリーの異常かと思います。テスターを、信じずに交換したら良いと思います。