ホンダのフィットとトヨタのアクアについて質問します。

Question

ホンダのフィットがフルモデルチェンジされてからしばらくフィットがアクアを抜いて販売台数１位で、アクアがマイナーチェンジしてカタログ燃費でフィットよりも低燃費になっても、4ヶ月連続でフィットがアクアを抜いていましたが、リコールの影響もあって、アクアが首位に戻りましたが、またフィットはインサイトの二の舞になりますか？
しかしフィットは、新車販売ランキングではガソリン車＋ハイブリッド車、ですよね？
アクアも多少はヴィッツに販売台数を減らされているはずなので、もし同じようにカウントされていればアクアの方がフィットよりも販売台数多くないですか？
回答よろしくお願いします。

Answer 1

販売ランキングは、自販連の定義によって
車名別
でのカウントとなっています。

なのでアクアを上位にしたければ、
トヨタがアクアの車名をヴィッツハイブリッドにでも変更し、
ヴィッツの販売台数とも合算すれば良いだけの話です。

むしろこの方式をフル活用して何十年に渡り、
販売No1と言ってきたのがカローラですから
トヨタにはとても簡単なことのはずです。


～もしこうしていればこっちの方が多いはず～

これはメーカーが車名をこれにすると決めた以上、
個人的な虚しい希望でしかないのです。


別の方法だってあるかもしれません。
そもそもアクアは旧プリウスのハイブリッドシステムであり
海外ではプリウスC、という車名ですから
日本でもアクアなどではなくプリウスファミリーとして
車名登録すれば圧倒的１位をおそらく永遠に堅守できますし、
そうでなくてもプリウスにはすでに
プリウスαの販売台数も合算されています。


フィットに関しては
フリードは、フィットをベースに設計されたコンパクトミニバンですから
フィットファミリーとしての車名の方が本来の姿という解釈も可能かもしれません。
むしろフィットシャトルという名前は
かつてのシビックシャトルのコンセプトから言って
フリードの方にこそ当てはまるとも思えますし
そうなればフィットとしての販売台数を
今よりさらに増せることもできるかもしれません。

インサイトはプリウスのネームバリューに近づきすぎて返り討ちに合いました。
フィットハイブリッドはそれとは違って
プリウスとは価格帯が別ですし棲み分けがあるようですね。
そしてアクアとの同装備比較では明らかに安いですし
フィットのユーティリティはアクアにはありません。

その点では、返り討ちに合ったインサイトのような二の舞はないでしょう。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

Answer 2

フィットの販売台数は、更にシャトルの分も上乗せされています
販売台数1位って宣伝したいみたいで、なりふり構わずです

Answer 3

その質問の根拠に受注残高を考慮していないでしょ
単に出荷停止の影響に過ぎません
12月のリコール以前の受注残高が消化されてから変化が表れるかも･･･
なのでは？